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○○視点

○○「場地のペヤングオタク!髪の毛わかめ!」

場地「は?お前こそ、え、と、んー」

○○「考えんなよ!バカ!アホ!」

場地「うるせぇ!胸まな板!」

○○「気にしてるのに…( ̄^ ̄゜)グスッ」

場地「あ、」

○○「もういい!さよなら!」

バタンッ

場地「クソっ」





○○「うわぁ思ってもないこと言っちゃった」

今日は彼氏と喧嘩してしまった場地は1日1個はペヤングを食べさせてくるし東京卍會メンバーのことしか考えてない…私の事なんか好きじゃないんだよ…

だから私から別れを告げたんだ…そしたらまな板って…本当にもう…でも完全には嫌いになれないんだよなぁ




○○「グスッ( ´ •̥  ̫ •̥ ` )」

元彼「あっれれぇ?○○じゃん」

元彼「これは復讐をするしかねぇな( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

元彼「○○〜」

○○「話しかけてくんな」

ゴッ

その時一瞬鈍い音がしてそこから意識はない





気づいたら誰もいない裏路地

○○「んーんー!」

口をガムテープで塞がれていて喋れない

元彼「おっ起きた?おはよ☆」

○○「んーんー!」

元彼「このままじゃ喋れないよね?口のやつ取って上げる♪」

○○「何するのよ!このクソ野郎!」

元彼「あ”ーうるさ」

元彼「復讐の為に決まっんだろ」

○○「え、」

元彼「ボコッガコッボコッ!」

○○「う”っ何すんのよ!あんたなんか!場地が居たらコテンパンなんだから!」

その時私が場地に言った言葉を思い出した

ペヤングオタク、アホ、バカ、わかめ

私こんな酷いこと言っちゃったのに軽々しくコテンパンなんだって言っちゃった助けてくれるわけないのに

私はしばらく殴られ続けた

○○「う”っあ、」

○○は意識を失った




場地視点

場地「あぁぁぁクソっ!どこ行ったんだよ!」

ボコッガコッ

場地「あ”?殴る音が聞こえるぞ?んだ?」

入った瞬間俺は目を疑った

場地「○○!」

○○?○○?俺のせいで?俺がまな板って言ったからてか殴ってる男○○の元彼じゃねぇか!絶対ぇ許さねぇ

場地「おい!俺の彼女に何すんだ!」

○○「ピクッ」

元彼「あ”ーうるせぇやつが増えたなぁ」

元彼「まぁいい…お前もぶっ殺す」

場地「はっやってみろや」

○○「場、地?」

場地「ちょっと待ってろよォすぐ終わらせるから」

○○が目覚めて正直安心したけどこいつは絶対ぇボコる!




○○視点

○○「??」

ボコッガコッボコッガコッ

○○「場地やめ、」

ボコッガコッボコッガコッボコッガコッボコッガコッボコッガコッ

もう場地には私の声は届いてなかった

○○「うぅっ(。•́ωก̀。)場地ぃ」

場地「○○!」

○○「場地…どうしちゃったの?怖いよ」

場地「あぁごめん、好きなやつこんなにボコったんだから俺もボコらねぇと気がすまなかったんだよ/////」

○○「え、?私のことなんか嫌いなんじゃないの?」

場地「あ”?嫌いなわけないだろ?彼女嫌うやつがどこにいんだァ?」

○○「でもさ!場地東京卍會のメンバーのことしか考えてないんだもん!」

場地「俺は○○の事しか頭にねぇけど?」

○○「でも!まな板って!」

場地「あ”ーもうそれは忘れろって!」

○○「ε-(´・ω・`)フンッ」

チュッ

○○「これで許してあげる♡」

場地「は?!ずりぃだろ!俺からしたかった..」

○○「⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ボッッ」

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