━━━━━今日の天気は”雨”でしょう。
私はそんな夢を見た。天気予報士が雨と伝えた
そんな…夢の筈だった。
夢なんて最近ぜんぜん見なかったのに…
突然の夢…事故…嫌な思い出が頭をよぎっていく
私はつい最近のこと母を亡くした。
父は無職で母が毎日ずっと、働いてくれていた
父は何もしない…家で寝て、食べて、
何もしないのに、お母さんは何も言わないの、
でも小さい頃にね、お母さんに聞いてみたの…
なんでお母さんは何もしないお父さんには
怒らないの?そう聞いたの…お母さんは…
こう言ってたよ…『だってね、あの人は…』
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なんだっけ?私はなんのために生きているの?
唯一の宝物の母を亡くして…
私なんてだれにも必要とされてないんだって
誰かが言ってたよ..『お前なんかこの世に存在しなくたっていいんだ』ってさ…酷いよね
私には生きる理由がないから…
なーんて小説をサイトに書き込んで投稿した
これもきっとみんなからいいねが貰えるはず…!
とか思っているのも……
なーんて妄想だよ全て嘘、母を亡くしたのも
父が無職なのも、全て全てぜーんぶ嘘だよ
あんな妄想をサイトに書き起こして投稿したのも全部が全部嘘に決まってんじゃん。
でもこれは君たちがまだ分からないだけで
この話がホントの話かもね…なんて
なんでこんなことを書くのかって?
だってすることないんだもんやり残したこと
なんて何一つない…後は死ぬだけ…だよ
ーあとがきー
見てくれてありかどうございます。
これからちょくちょく短編小説?を書いていく
予定です。良ければこれからも見てって
頂けると嬉しいですな。 ぽぷらより
(ちなみにここの短編小説集では名前…ぽふらにさせていただきます。誤字ってたらすみません)
これって短編小説なの?
コメント
1件
ストーリーが最高すぎる!! 自分の小説と比べてしまうぐらい上手すぎます!!