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ちょっとどころじゃないくらい腫れてしまった乳首をどうしたものかと思いつつ、結局軟膏を塗って絆創膏を貼るしかできなかった。
処置の仕方をスマホで調べていたら乳首開発だなんて出てきたから、びっくりしてしまった。
意図的にされてるのか、そうじゃないのか。
どっちにしても敏感になってしまった乳首は弄られ続けるんだろうなと思った。
今はできるだけ摩擦が少ないよう、丁度いいところにあった間違えて買ってしまったオーバーサイズのパーカーを着て凌いでいた。
「…ッ」
そんな俺は野暮用で調べ物があっていろんなジャンルとたくさんの本が収納された書庫にいた。
ここに入るのは俺かステイサムさんかクロノアさんくらいだ。
ここにある本は俺や他2人が買ってきたもの。
たまにリアムさんが俺が好きそうだと買ってくる本が棚に並べられている。
ぺいんとやしにがみさんは本の羅列に対して拒否反応が出るらしい。
リアムさんは読む暇などないくらい忙しいからここにいる姿はあまり見たことがない。
「本読むの楽しいのにな。勿体ねぇ」
いろんな世界に没入できるし、知識も増える。
いいこと尽くめなのに。
強いて言えば目が悪くなるくらいで。
だから本を読む時はメガネをかけるようにしている。
2人掛けくらいのソファーに座って本を読んでいたらドアが開いた。
「やはりトラゾーくんか」
「ステイサムさんも本読みに来たんですか?」
「ちょっと気になることがあってね」
年齢も俺らの中で1番年上のステイサムさんは落ち着いてる。
クロノアさんも落ち着いていて、近しいものがあるからなのか静かでも苦にならない。
「そういえば珍しい服を着ているんだね」
「え?あ…あはは、ちょっと諸事情で…」
「でもよく似合ってる。可愛いよ」
「へ、ぅ…、あり、がとうございます…」
にこりと笑う顔はやっぱりスティーブさんとなんとなく似てる。
2人はとても仲がいいし、とてもかっこいい兄弟だ。
「隣に座ってもいいかい?」
「どうぞ」
ソファーの端に寄る。
1番背も高く体格のいいステイサムさんが座るとこのソファーも小さく見えてしまう。
そういえば髪を切りに行く暇がないと言ってた。
伸びた髪はスティーブさんをもう少し短髪にした感じの髪型だ。
こういう関係になる前にその髪型も似合ってますねと言うと嬉しそうにしてくれたのを思い出す。
「そういえば顎髭剃ったんですね」
「うん?…あぁ、同僚にその髪型なら髭剃ったほうがいいんじゃないかって言われてしまってね」
「へぇ」
「でもなんか落ち着かないよ」
顎をさするステイサムさんに確かに見慣れないけど、今の歳より若く見える。
「若い子から見ればおじさんって言われちゃいそうな歳なのに」
「いやいや28歳はまだ若いですよ。それにそんな失礼なこと言う人のことなんて放っておけばいいんです。ステイサムさんがかっこいいからきっと嫉妬してるんですよ」
これはホントにそう。
誰に対しても歳でおじさんだ、おばさんだ、若造だなんだかんだいう人なんて無視すればいい。
自分にないものに対して嫉妬してるだけの存在だ。
瞬きを何度かしてステイサムさんが微笑んだ。
「私に対してそう言ってくれるのはトラゾーくんとスティーブくらいだよ。ありがとう」
頭を撫でられて照れてしまう。
クロノアさんとは違う年上の人にそうされるとなんだか恥ずかしい。
「そ、んな…」
「照れてるのかい?トラゾーくんはホントに可愛いね」
「へ?」
親が子供にするように脇の下に手を入れられて抱っこされステイサムさんの膝の上に座らされる。
「ぁ…っ////」
「大きい服を着てると逆に体の線が強調されてえっちだね」
「ひゃっ!」
襟首から覗く首を吸われてびくりと肩が跳ねる。
「ふふ、トラゾーくんの身体みんながつけた痕がいっぱいだねぇ」
ステイサムさんの大きな手がパーカーの中に入ってきてお腹を撫でてきた。
「は、ぅ…ッ」
「でも、しにがみくんとあんな場所でしてしまうトラゾーくんにはお仕置きをしないとダメなようだ」
「ぇ…っ⁈」
お腹を撫でていたステイサムさんの手が胸の方に上がってきて、大きな手で揉まれる。
「ぅひゃぁッ♡⁈」
慌てて降りようとしても、もう片方の腕でガッチリとホールドされて彼の上から逃げられない。
「こんなものまで貼って」
カリカリと粘着のところを掻かれ、ゆっくり剥がされる。
「やぁあッッ♡♡!!」
簡単に剥がれないようにと粘着の強いやつを貼ったのが仇となった。
尖ってピンッと勃ってる乳首が引っ張られて痛いのに、気持ちよくなっていたのだ。
「す、すていさむさんッ♡♡ひっぱ、っちゃ、だ、めぇ…っ♡!」
「貼りっぱなしもよくないから剥がしてちゃんと空気に触れさせようね?」
もう片方も同じようにゆっくり乳首を引っ張られながら剥がされた。
「は、ァん…っ♡」
「おや?こんな大きくて厚手のパーカーなのに…」
パーカーの中から手を抜いたステイサムさんが指でつんと押し潰してきた。
「ひゃんっ♡」
「分かってしまうくらい勃ってるね♡」
薄めのシャツも着てるのにそれも押し上げてしまうくらい勃ち上がる乳首をステイサムさんはくりくりとパーカーの上から押し潰してくる。
「やっ♡ンゃ、やぁん…ッ♡♡」
抵抗してるうちにメガネがずれてきて、振り返って涙目になりながらステイサムさんを睨み上げた。
太ももの上に乗ってるのに俺の方がまだ見上げる体勢になるほどこの人の身長はデカい。
「そんな可愛い顔で睨んでもダメだし、そういうのは相手を煽るだけだってのをトラゾーくんはいい加減学習した方が良さそうだ」
「ふ…ぇ…♡⁇」
パーカーは着たままズボンを脱がされた。
パンツを足先に引っかかって今にも落ちそうになっている。
メガネはえっちすぎて危ないからと外された。
怪我するとかじゃないのか?と思ったけど確かに危ないに越したことはない。
気に入ってるメガネだし。
「ぃやッ♡♡やだぁ…っ♡!」
「しっかり掴まってないと落ちてしまうよ?」
「ひやぁあんッ♡♡!!」
俺のことを簡単に持ち上げ、両脚を抱えながらステイサムさんに挿れられた。
ホントにしがみついてないと落ちてしまいそうで。
でもしがみつくと深い場所にステイサムさんの大きくて長いのが入ってしまう。
こんなの全部挿れられたらバカになってしまいそうだ。
「大丈夫。トラゾーくんが手を離して滑らない限り急に挿れたりしないから」
ゆっくり、ゆっくり確実に俺のナカに埋められていくステイサムさんの。
「んやぁ♡!むりぃ…っ!♡、おなか、やぶ、れちゃい、ます、ぅ…ッ♡♡!!」
大きな熱がナカに侵入して奥へと進んできてるのが分かって締め付けてしまう。
「そういうのも煽ってるんだよ?みんなにも言われなかったかい?」
「♡⁇、き、も、ちよ、すぎて、♡おぼ、えて、っませ、ん…ッッ♡♡♡」
首を横に振る。
自分の言ったことは覚えてない。
いっぱい気持ちいいことをされたことしか、結局記憶に残ってない。
「あぁんッ♡♡」
「成程…あんな恥ずかしいことをトラゾーくんにみんながさせる理由も分かるな」
パッとステイサムさんがほんの一瞬だけ手を離した。
「⁈、ひあぁあ゛あぁッッ♡♡!!」
咄嗟にしがみついたら、ぐっぽんっ♡♡とナカでハマる音がした。
結腸より深い場所を貫かれ、息が詰まる。
びりびりと電流が直接脳に流されたような強すぎる快感に目を見開いた。
「ぉ゛♡?お、ッふ…っ♡♡⁇」
「ダメじゃないか。ちゃんと掴まってないと」
「ひ…お゛ッ♡」
ステイサムさんは俺に挿れて抱えたまま窓際まで歩いて、窓を開ける。
その最中に引っかかっていたパンツは床に落ちた。
「ひぁあッッ♡♡⁈」
少し高めに設置してる出窓前のスペースに繋がったままうつ伏せにされる。
「な、なんッ♡♡」
「お仕置きだと言っただろ?」
「ふぁあ゛っ♡♡!」
抜かれてどちゅんっ♡と奥まで貫かれる。
足先が床についてない俺はステイサムさんに奥を突かれる度に爪先をぴんっと伸ばした状態で揺れていた。
「トラゾーくんのやらしい声がご近所さんに聞かれてしまうよ?」
ぐりぐりと抉られ、上がりそうになる声をパーカーの袖口で押さえて我慢しようとした。
「ふぅ゛ッ♡♡!!ん、ン゛ぐっ♡!!」
くぐもって出る喘ぎ声は抑えられなくて、袖口は俺の涎で湿っていく。
「ん、ふぅうゔっ♡♡♡!!」
遂にはぷしゃっと窓台の下の壁に潮を吹いて汚してしまった。
「……おや、貼り替えしないとダメかな?」
腰を持ち上げられて、ナカの上側をごりごりっ♡と抉られる。
「ゃぁぁああぁんッッ♡♡!!」
「精液よりも潮を吹いてしまうくらい気持ちいいのかな?…見られたり、聞かれてるかもしれないから興奮でもしてるのかい?」
「すッ♡すてぃ、さむ、さ、んに、っ♡♡ぉくッ♡どちゅって、♡されて、る、からぁあ…っ♡!!」
「私だから?」
首が取れるくらい頷いた。
上側を抉られて奥の奥を突き抜かれて、ダメだと分かってても壁に潮を吹く。
「きもちぃ♡♡!!」
「……全く。私たちもすごいことを言っていたが…性処理係になるくらいなら恋人になると言うトラゾーくんも相当だね」
「ッ♡、ぃ、んら、んッ♡な、俺、のこと、はッ、や、ですか…っ♡♡⁇」
「それは全くない。好きな子がみんなに愛されてるのはいいことだよ」
優しく微笑むステイサムさんに、きゅんと胸が跳ねた。
「お、れも、みんな、のことっ♡あいし、てます…♡!」
じゃなきゃこんなえっちなこと引き受けたりしない。
恥ずかしさは全然あるし、気持ちよすぎてバカになっちゃいそうだけど。
「うん、私もトラゾーくんのこと愛してるよ♡」
「ぁふっ♡♡」
ちゅっと口を塞がれて深いキスに変わっていく。
ステイサムさんの大きな口で塞がれ、厚い舌で口の中を食べられる。
窓の向こう、道を挟んだところにはご近所さんの家も建ってるし。
こんな恥ずかしいことしてるのを見られたらと思って、窓を閉めようと伸ばした手は窓台に縫い付けられた。
「ん゛ぅううっっ♡♡♡!!」
息苦しさからでステイサムさんのを締め付けナカに大量の精液が注がれ、俺は深いメスイキをした。
「は、ッ、ふぁあ…♡♡」
「可愛い♡」
長いストロークでナカを責められて連続イキする。
「ひゃうぅうんっ♡♡♡」
「気持ちいいよ、トラゾーくん♡」
「ぁ、あ、あッ♡うれひぃ、れふっ♡!」
大量に出された精液が俺のナカで掻き混ぜられやらしい音を立てていた。
「そういえば、お隣さんには高校生の男の子がいたね」
びくっと肩が跳ねる。
時々、歴史や英語以外の文系の勉強を教えてあげている男子高校生のことだ。
「あの子トラゾーくんに気があるのかな?」
「なに、いッ、て…っ♡♡⁇」
家庭教師のようなものだ。
ただ俺が手の空いてる時にしか教えてはあげられないけど。
「そうでないと、あんな顔しないよ?」
「へ…っ♡♡⁈」
ステイサムさんの視線を辿ると、こっちを見て真っ赤な顔をさせて立っているその子がいた。
俺の目線に気付いてカーテンを閉めてしまったけど。
「あの子の部屋からこの書庫よく見えるんだ」
「だ、ッから…な、ん、なん、で、すか…♡⁇」
「きっと本を読んでるトラゾーくんのことをあの部屋から見ていたんだろうね」
ばたんっ!と大きな音を立て窓を閉めたステイサムさんさんに身体をひっくり返され、両脚を大きく開かれる。
ドロリと泡立った精液がお尻を伝って落ちる。
「まぁあの子のことは他のみんなに任せるとして」
「ひぁぁああんッッ♡♡♡!!」
ごちゅんっ♡♡とまた上から貫かれた。
ステイサムさんの肩に脚を乗せさせられて、みっちりと深く咥え込んだ。
「俺たち以外の人間を誑かせたトラゾーくんにはお仕置きのやり直しだね」
ステイサムさんの俺という一人称に驚いていたら、激しい律動に身体が大きくしなった。
「ホントにきみという子は……外に出るような職じゃなくて安心していたというのに、こういうことがあるから油断できないんだ」
「し、して、なぃッ♡♡たぶ、らかして♡なんか、なぃっ♡!」
「うん。無自覚というのはやはり罪だね」
それ無知!
無知は罪って有名な言葉!
そんなことを言い返す余裕がないくらい奥を掻き回されて、肩に乗せさせられてる両脚を掴まれて深い連続したメスイキした。
誑かしたことなんてないのに永遠とあの子は〜やあの人が〜、あの男は〜など身体に嫌というほど教え込まれて、次会った時にどんな顔をしたらいいのか分からなくなってしまった。
ただ外出する時は必ず誰かが一緒にいて、ステイサムさんに教え込まれた人たちは何故か逃げるように走り去ってしまって。
あの男子高校生もあの日以降、勉強は大丈夫です今までありがとうございましたと言って会わなくなってしまった。
俺というよりも一緒にいる誰かを見て逃げている気もしたけど、その理由も分からないままで。
乳首もまだぷっくり腫れてどうしたらいいのか困ってるのにステイサムさんの長大なのを受け入れた俺のナカはずっと疼いてしまって、もう何をしても変な声を上げる俺は涙目になっていた。
ポン酢2