私考えたんです!
友達のお願いの小説なら、友達の推しにしたほうがいいんじゃないかってこと!
と、いうわけで、友達の推しは芥川さんらしいので、芥川さんオチにします!
輪サイド
夜蛾「五条」
兄妹「どっち?」
夜蛾「両方だ」
「えー?特級2人の任務ぅ?」
悟「しかも最強の〜?」
夜蛾「護衛任務だ。場所はヨコハマ」
悟「え?なんでカタカナ?」
「お兄ちゃん、メタイメタイ←」
悟「輪が一番メタイ」
「あれ」
兄妹「っと待てよ…」
「ヨコハマ…」
悟「ってもしかして…」
兄妹「俺等/私らが最近調べてるヨコハマ〜!?」
夜蛾「そうだ」
夜蛾「悟が武装探偵社で、輪がポートマフィアになった」
「なんでお兄ちゃんと別々なの?」
夜蛾「お前ら二人だと、強すぎるからだ!」
悟「よし、行こっか、今から」
「そだね」
夜蛾「無視をするなお前ら!」
輪サイド
お兄ちゃんと別れて、ポートマフィアに行く
建物に着くと、医者の格好をした人が居た
??「お、君が護衛の人?」
「……誰ですか?」
私は咄嗟に警戒態勢に入る
…なぜ護衛の人を知っている…
もしかして…
「……あなたが依頼主の森鴎外?」
鴎外「ピンポ〜ん!私は森鴎外好きに読んでくれ給え。じゃあ、こちらに」
私は森さんのあとについていく
一つの部屋にたどり着いた
森さんのあとに続いて、中に入る
鴎外「みんなしずかに。護衛の方がいらっしゃった!」
その一言で、静かになる
鴎外「自己紹介をしてくれないか?」
「……皆さん、こんにちは。護衛として、働かさせていただきます。五条輪と申します。よろしくお願い致します」
鴎外「一人ずつ、自己紹介を」
中也「俺は中原中也だ。異能力は汚れつちまつた悲しみに、だ」
龍之介「芥川龍之介だ。異能力は羅生門」
一葉「樋口一葉です!異能力はありません!」
エリス「エリスよ。凛、よろしく」
「皆様、宜しくお願い致します」
鴎外「早速で悪いんだが、呪術師のことについて、教えてくれないか?」
「……いいですけどいちおう、話す許可を取らせていただきます」
プルルルプルルルプルルル
悟[何?輪?どうしたの?]
[呪術師のこと、話してもいいよね?]
悟[僕も話そうとしてたから、大丈夫だよ!ナイスタイミング!あとで、迎えに行くね〜]
[りょーかい、じゃ、また後で]
ピッ
鴎外「……今のは?」
「兄です」
鴎外「そうか」
「では、呪術師について話させていただきます」
「けれども、めんどくさいので…」
ポートマフィア「??」
【瞬間移動 対象武装探偵社の皆、兄
場所 ポートマフィアの会議室】
シュン
武装探偵社「え??」
ポートマフィア「え??」
悟「すると思ってた」
「バレてた」