テラーノベル
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※ 洗脳パロです
※ 四季愛されです
※ 四季が臆病です
最後ら辺わけ分かりません 。
約 3800文字
まじで黒歴史
ただ描きたかっただけなんです
「 四季は今日も居ないのか 」
「 残念ながらそうみたいだね 、 」
数ヶ月前 、 四季は突然行方不明になってしまった 。 だが 桃とは戦っていない時期に消えたので 四季は桃にも勝っているからただの一般人には絶対負けないはずだ 。
「 本当にどこ行ったんだろう 、 」
「 四季は誘拐犯に捕まられる程弱くないだろう 」
心配話をする無陀野と京夜は 四季が居なくなってから 毎日のように四季を探す 。
二人だけではない 練馬 の 偵察部隊所属
淀川真澄 並木度馨
この人達も捜索をしている
二人 、 いや 二人以外の人も四季の事を好いている為 、 行方不明になったら大騒ぎになるのは当然だ
そんな時 、 一通の電話が来た 。
「 はい 、 もしもし 〜 ? 」
電話に出たのは京夜だった 。
いつものように対応するがこの電話はおかしかった 。
__ 一ノ瀬四季 。
「 え 、? 」
__ 一ノ瀬四季が行方不明なんだろう ?
「 あ 〜 、 そうですけど 、、 」
__ 先程 、 一ノ瀬四季と思われる人物が森の奥に走っていってな 、、
__ 何か様子がおかしかった 。
京夜は体を固まらせた と 同時に 体を震わせた 。
「 京夜 、 電話の内容はなんだ ? 」
「 …. 」
「 京夜 、? 」
「 ダノッチ 、 四季裙らしき人居たって 」
「 ! 、 ほんとか 」
無陀野はポーカーフェイスを少し崩して明るい表情を見せたがそれとは裏腹に京夜は恐怖で顔が真っ青だ 。
「 場所はどこだ ? 」
「 森の奥に走っていった 」
無陀野は京夜の様子と 森の奥に走っていった と聞き 何か変だと察した 。
「 …. 四季になにがあったんだ 」
「 四季裙 、様子が可笑しかったって 」
「 …. 本当か 。 」
「 そうだね 」
「 京夜 、 今すぐ行くぞ 。 俺は先に行く から 他の奴らに連絡しろ 」
「 わかった 」
無陀野は四季が可笑しいと言われてポーカーフェイスを保ったままだが内心 、 凄く焦ってる のは誰でもわかった 。
無陀野は早速 四季が逃げた と言う森に来た
パッと見 、 人が通った雰囲気は無いが 何か不気味な匂いがするのは確実だった
無陀野はとにかく森の奥へ走っていった 。
森の奥に走る程 、 匂いが増した
その時だった 。
「 なんだこの場所は 、 」
無陀野が見た景色は 、 建物が崩れた廃棄所に 、 ひとつ不思議な一面を囲っている建物がある
「 こんなの知らないぞ 」
無陀野はここを見るのは初めてだった 。
だが建物の崩れ方に違和感を覚えた
建物の崩れた跡は 、 災害とかで崩れたのではなく 、 一部だけへこんでる所が何ヶ所もあった 。
無陀野は違和感を抱えながらも一面を囲ってる建物に近ずいた 。
そしてついに見つけた 。
「 っ、、! 四季 !」
なんとその一面を囲った建物の中には四季が真ん中に座っていた 。
無陀野はすぐにみんなの元へ連絡を送った
_ こちら無陀野 、 四季を発見した 。すぐ応援へ頼む 。
「 ダノッチ ! 四季裙居たってほんと !?」
「 あぁ 、 そうだ 」
「 ちっ …. 手間増やしやがってよ 、、 」
「 そんな事言いながら心配してたじゃ 〜 ん」
( 真澄隊長 、素直じゃないな 、、 )
「 この扉の向こうに四季裙はいるんだよね 」
「 それは心配ない 確実に居たからな 」
「 じゃあ早く行っちゃいましょうか 」
四人が大きな扉をじっくり見ながら 一人が扉に手をかけた 。
「 いくよ 」
ぎぃ ぃ ….
不気味な音が響き渡る中 、 大きな建物に
遠目で見た四季が居た 。
「「「 「 四季 / くん ! 」 」 」 」
四人は声も揃って叫んだ
だが一般人でも聞こえる距離でも四季は無反応だった 。 その様子に四人は違和感を抱いた
歩く音だけが建物に響く 。
だんだん近づくにつれ 、 四季の顔が見えるようになる
「 、! 、、っ …. 」
四季がようやく気づいたのは四人が約3m程離れた距離だった 。
「 四季 、 何をしている 。」
四季は長い鎖で足や手首 、 首 などを繋いでいた
「 っ 、! 、あの っ 、、」
四季を見るからに ここで何ヶ月も閉じ込められて 殴られた跡も 首を絞められて赤くなっている所も あった 。
「 だれ 、、、ですか 、、? 」
四人は驚愕する 。 覚えてないのが衝撃だった 。
「 俺達の事を覚えてないのか ? 」
無陀野がそう問うと四季は震えて答える 。
「 ごめんなさい 、 、 ごめんなさい 、 」
四季は泣きそうな目と すごく酷い目のクマ
ハイライトも無くなって 四人はすぐここでどんな扱いをして来たか察した
「 四季 、 大丈夫だ 俺らは何もしない」
「 っ 、、 ごめんなさい 、」
「 四季裙 、 、 」
あんなに元気でうるさかった子がここまで静かになるなんて 思いもしなかっただろう
「 ダノッチ 、 一回こっちに来て 。二人も」
そして京夜がうしろに下がっていくと他の二人も京夜に着いて行き 、 無陀野も四季の元を離れて 京夜の方に行こうとした時 、服を掴まれた 。
「 いか ないで 、! 捨てないで 、! 」
「 今度はちゃんと大人しくするから 、!」
四人は言葉を聞いた瞬間 四季の元へ駆け寄った 。
「 大丈夫だ 俺はここにいる 」
「 四季裙 、 大丈夫だよ 」
「 安心してね 悪い人は誰もいないよ 」
三人は四季に安心させるよう言葉をかける。
「 …. 」
残りの一人は無言で四季の頭を撫でた 。
その撫でた時 、 すごく暖かかったとかなんとか 。
「 なぐらないの 、? 」
四季は不思議そうにそう問う
そして四人は心の中で思った
こんなに可愛い子を殴れるか 。
「 四季裙 、 どうしてそう思うの ? 」
京夜が疑問を発する 。
「 だってここに来る人がなぐるのは愛してる証拠だって いってたよ 、? 」
その時四人は凍りつく 。
「 ほんとかい ? 四季裙 」
京夜は後ろのどす黒いオーラを隠せていない 。 もちろん京夜だけじゃない 無陀野と馨も黒く 、 元々オーラがあった真澄は1番黒かった 。 それに気づかない四季は答えた
「 うん 、だからなぐられると痛いけど そのあと嬉しいんだ 、」
「 へぇ 〜 、、 ありがとう四季裙 、」
京夜はにこにこ笑顔は憎しみに変わっていく
「 とりあえず四季裙は持ち帰りましょうか」
馨が放つと四季は顔をはてな にした 。
「 外出ていいの 、?」
またもや固まった 。 どれだけ四季に辛い思いをさせているのだ
「 うん いいよ 」
馨が優しい声で返事をすると四季は安心して眠りについてしまった 。 目のクマが黒かったので何週間も寝てないのだろうと思い 、そのまま四季は 無陀野に抱っこされ胸に埋まり 何時間もねた 。
帰りの四人 。
「 ダノッチずるくない 〜 !? 俺にも後でやらせてね ! 」
「 断る 」
「 おい無陀野ぉ 、 独り占めはずるくねぇか」
「 僕も抱っこしたいですね 、」
そんな口論が続いて何分か経ったら京夜が 口にした 。
「 四季裙さ ぁ 、 あれ洗脳じゃないかな 」
一瞬で場の空気が変わる
「 確かに洗脳かもしれないな 」
「 僕もそう思いますね 、 」
「 それ以外考えられねぇ 」
みんなは京夜に賛成だった 。 だが馨が口を開いた 。
「 ですが 、 四季裙の気弱になってたのは 洗脳も関係ありますけど 、 性格とかは少し自我が残っていた気がします 。 」
「 確かに 、 全部洗脳では無いと思うよね」
「 そうだな 」
四季が寝込んで数時間後
「 ん 、、 あれ ? ここは …. 」
「 ! 四季裙起きたの !? 」
「 え 、? あ 、 はい 、、」
「 やばい ! ダノッチ ! 四季裙が ! 」
「 え ぇ 、? 何をそんなに慌てて 、」
京夜が無陀野を呼んだ数秒後すぐに無陀野が飛んできた
「 京夜 、 四季が起きたのはほんとか 」
「 うお っ !? ムダ先 !? 」
四季がびっくりしたのもつかの間
「 四季 、 無事でよかった 。」
そう言って無陀野は四季に抱きついた
そんな言葉を聞いて四季は少し顔を赤くした
「 おれ 、 なにがあったんだっけ 、? 」
四季は記憶が無いが四人にとっては最悪な経験だったと思う 。
「 もうあんな事二度とやりたくない 、、 」
「 えぇ !? そんなに 、? 本当に何があったんだよ 、、 」
四季はこの事が気になっても全員墓場まで持って行くだろう 。
「 でも 、 なんかありがとな !」
太陽みたいに笑う四季は眩しかった 。
やっぱり君は
“ 笑ってる時の顔が一番素敵だよ “
二人はそう思った 。
終わりです 。 指お疲れ様です
次回は四季視点を書きたいと思います
この投稿絶対伸びないと思う
今度からちゃんと四季受け書きます
リクエスト募集中 なんでもいいよ
またね👋
ꯁꯧ ➤ 30
コメント
11件
お す す め か ら 失 礼 し ま す 😖😖 四 季 裙 が 怯 え て た り 、弱 々 し く な っ て る の が 可 愛 す ぎ ま し た 🫠💗 洗 脳 系 大 好 き な の で 有 難 う ご ざ い ま す !! 気 持 ち と か を 想 像 さ せ れ る 書 き 方 尊 敬 で す 😭🫶🏻︎💕︎︎
なんでこんなにもうちの癖に刺さるものを作ってくるんだ、、! まじで毎回死んでるよ?うち これ四季くん洗脳したの誰だろ、? なんか最後のむだせんとかの反応見てると、あの4人か、4人の中の誰かな気がしてきた、、、当てにならなさすぎる勘だけど笑