nmmn 注意
微グロかも
叶 病みです
地雷さんは回れ右お願いします
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葛葉「~?」
「ーー!?ww」
葛葉が楽しそうに話している
あの調子からしておそらく相手はゲマズの誰かだろう。すごく楽しそう、最近僕とはあんまり話したりしてくれないし、なんで僕じゃダメなんだろう。
ツーツーツー
葛葉「ふぅ」
叶「ねぇ葛葉、あの…」
葛葉「あ?なに?」
なんで、そんなに冷たい目をするの?
なんでさっきみたいに楽しそうに話してくれないの?
叶「…なんでも、ない」
葛葉「なんでもないなら話しかけんなよ、うぜぇ」
最後の一言で僕は耐えきれなくなった。まだ、ユニット組んだばっかりの時は一緒にゲームして、いっぱい話して、一緒に買い物したりしたじゃん。なのに、それなのに
叶「…僕じゃダメなの?」
葛葉「は?」
叶「なんで電話してた時みたいに僕と話してくれないの?ユニット組み始めた時はもっとい優しかったじゃん、」
葛葉「いやそんなの知らねぇし。そもそもお前に関係なくね?」
あぁ、僕じゃやっぱりダメなんだ。
その時目が熱くなって堪えきれない何かが込み上げてきた
叶「…っごめん、変な事聞いて」
無理やり笑顔を取り繕う
でも葛葉は僕のことなんて見てない、どうでもいいんだ僕なんか
急いで自室に駆け込む僕に見向きもせずに葛葉はスマホをいじっている
バタンッ
叶「っ…ぅ……なんで、なんで僕じゃ」
もうこらえる必要も無い涙がボロボロと零れてくる。そこで僕の目に付いたのはカッターナイフだった。
コメント
3件
これ系大好きっ!
葛葉ー!貴様ーおい!
葛葉~!いいのかそれで~!(TДT )