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「君料理上手だね〜」
なんで彼が私の家にまだ居るのか、私が1番聞きたい。昔からの性格で上手く人に意見出来ないから出ていって欲しいって言えずに昼ごはんを一緒に食べてる。
食べ終え食器を洗う。まだ彼は私の家に居る。
「あっこれ最近でたゲームじゃん!やっていい?」
「どうぞ」
私がそう答える前に彼は既にゲームを始めていた。じゃなんで聞いた?と思ったが黙っておいくことにした。
彼が起きてから3時間と数分。まだ居る
「あ、あの..」
「ん〜?」
と私のゲームをしながら返答する
「仕事はいいんですか?」
「君が気にする必要ないよ〜」
私が気にしてるのはそこじゃない!
早く出ていって欲しい!!1分でも1秒で早く!そう願っても彼は出て行く気配がないそうしてると、 彼が急に立ち上がってキッチンの窓に近づいて行く。そして急左手を伸ばして窓の上の方から何か黒いものを取り出した。
え?なに?と思っていると彼が
「これカメラ」そう言ってそれを投げてきた。
「カメラ?!」
「そーそーそんなでかいのあるのになんで気づかないの〜?不用心過ぎない?」
そう言われても…って感じ。
キッチンの窓なんってあんま開けないし、まずカメラあるなんって考えたことも無い。
「誰が置いたとかわかるんですか?」
「わかないよ、どーせ君のストーカーとかでしょ?」
「ストーカー?!」
「じゃ僕も帰るね、手当ありがと〜ストーカーには気おつけて〜」
それだけ言ってハンガーにかけられてるスーツを着て出て行く準備を始めた。
人の恐怖心を煽るだけ煽って帰っていくのかこの人は?ほんとに知らない方が幸せってことがあるんだと思いながら家を出て行く彼を見る。
「帰ってくれたのはいいけど…このカメラどうしたらいいの?…あっ!ハンマーあった気がする!」と言ってキッチンへ行き、1番下の引き出しからハンマー出しベランダに行く。
「よっし、いくよ!」
思い切りカメラを目掛けてハンマーを振り落とす。
メキバキと鈍い音を出してカメラが粉々になった
粉々になったカメラの破片を集めて袋に入れゴミ箱に捨てる。
「あっそうだ、シーツ洗わないと」
シーツを洗濯機の中に入れ回す。
ふっと彼がやっていたゲームのこと思い出した
あのゲームはまだクリアしていなかったから
彼のデータを消せば一からできるなと思いリビングに行く。
ゲームを開くと彼のデータがセーブされていたその下に『初めからやりますか』と書いてあったので彼のデータを消さないで新しく始めた。
ピーピーピーと音を出し洗濯物が終わった。
ゲームを閉じ洗面所へ行き、シーツを出してベランダに行きシーツを乾かす。
乾かし終わると眠気が襲ってきた
シーツはさっき乾かしちゃったし、床で寝るか
と考え寝っ転がって眠りにつく
気づくと外は既に暗くなっていた。時計を見ると23:45。
絶妙な時間に起きたな〜と思いながら起き上がると何か違和感に気づいた。小さな違和感だけどどこかが変わったような気がする。
急いで電気をつける
パチッそんな音と共に眩しい光が目に当たる。
リビングを見渡すが何が変わったか分からなかった。念の為家の中を見たがほんとに分からなかった。だから気にせず過ごしたかったが昼間のことを思い出す。“ストーカーには気おつけてね”彼のその一言がまた私を不安のそこに叩きつける。
「未来ちゃん…♡」
心臓が泊まるかと思った。
彼が言ってたストーカー?どこに居たの?
私家の中全部見てきたよ?なんで??
とまとまらない思考が頭をぐるぐると回る。
「俺ねぇ、未来ちゃんのことだ〜いすきなんだだから…あの男を家に入れた未来ちゃんがどうしても憎くてね 俺わかったの未来ちゃんを殺して俺も死んだら天国で一生未来ちゃんと居れるって、安心して 一発で殺すからね」
そう言って彼は私に銃を向けて撃ってきた。
その瞬間。時が止まったように感じた。
目の前にスローで弾丸が私の頭を目掛けて飛んでる。すごくゆっくりと
頭をちょっと右にづらすと弾丸が猛スピードで横を通り過ぎる。
「なんで!俺と一緒になりたくないの?!
俺たち相思相愛でしょ!!」
と彼が大声で叫ぶ。
「君その距離で弾丸避けれたのすごいね〜」
「お、お前は!!」
「あれ〜君って○×組の人だよね〜ちょうど 君を殺さないといけなかったから今から殺すね」
呆然と2人のやり取りを見ていると、昼間の彼が背中に背負ってる長いケースから6個ぐらいの剣?みたいの出して私のストーカーと言う方を殺した。唐突すぎて頭がまだ追いついて行けれなかった。
「ごめんね〜掃除はフローターに任せるから」
「あの、どこから入ってきたんですか?」
「窓から入ってきたよ」
その一言で私は引越しを決意した。