またもしこの世界で会えたら、

放課後

🤖「ジフン、今日一緒に帰ろ」

🐶「うん。」

🤖「お前さ、○○好き？」

🐶「え、」

🤖「一目惚れした？」

🐶「いや、言い難いけどさ(？)」

🐶「俺の彼女にめっちゃ似てるんだよ」

🤖「……」

🤖「じふんさ、好き?○○の事」

🐶「もし、俺の彼女の生まれ変わりなら」

🤖「でも、見た感じ顔も性格も似てるんだろ？」

🐶「うん。」

🤖「じゃあもし告白されたらいつもみたいに断る?」

🐶「もしその時仲良くなってたら、断らない」

🤖「今ちょっと気になってんだ。」

🐶「まぁね、」

🤖「じゃあライバルだ。」

🤖「俺も好きなんだよね」

🤖「はるとも好きらしいし」

🐶「そ、俺には、そんな関係ない！」

🤖「今日どっか行こ～」

🐶「賛成(*>∇<)ﾉ」

次の日

○「じふんくんおはよー！」

🐶「おはよー」

○「LINE教えて！」

🐶「え、」

○「嫌だ?!」

🐶「ううん。全然大丈夫」

○「やった！ありがとう😊」

🐶「うん。」

笑顔も、○○そっくりもし○○が生きてたら毎日こんな笑顔見れてたんだろうな、○○ちゃんにどんどん惹かれていくな、

女「じふんくん！」

△「うわ！また来た(小声)」

○「いつも来るの？」

△「じふんが好きらしくてさ、」

○「なるほど、モテそうだもん。」

△「でも、告白とか絶対断るよ」

○「え！マジ？」

△「うん。なんか亡くなった彼女さんが忘れられないみたいで、」

○「そっかぁ」

△「まぁ仲良くしてやって(？)」

○「うん！」

△「てかさ、LINE交換しよ?!」

○「しよ！しよ！」

じふんくん、なんか気になるなぁ～