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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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こんにちは

リクエスト、遅れて、すいません

今、気づきました

早速どうぞ





⚠注意


ナチ日帝です


少しイタ日帝


ナチスとイタ王がかなり酷いです


NLです


R18です


何でも許せる方のみどうぞ

















































コツコツ…


ガチャ…


日帝「た、ただいまです…」(小声


バタン…


コツコツ…


日帝「!」


???「お帰り。日帝」ニコッ


日帝「ぁ…せ、先輩…」


ナチス「…何処に行ってんだ?」


日帝「えっと…その…」


ナチス「…」


日帝「!?」


日帝の首を絞める


ナチス「何処に行ってたんだと

聞いている…」


日帝「ぁッ”…か、買い物です”ッ…!!」


ナチス「本当か…?」


日帝「は”ぃ”ッ…!」


日帝「せんは”ッ…!!苦し”いです”ッ…!!」


ナチス「…」(離す


日帝「はぁ”ッ…けほッ…ヒュー…」


ナチス「…日帝」


日帝「ヒッ…は、はい…」


ナチス「俺は、日帝を愛している…」


ナチス「…だから、日帝が心配なんだ…」


ナチス「他の男についていかないか…」


日帝「…」


ナチス「…日帝は、俺を裏切らないよな?」


日帝「ッ…はい…」


ナチス「良かった…」ニコッ


抱き締め、そのまま厚い口づけをする


日帝「んッ…」


(怖い…先輩が怖い…)


機嫌を取らないと…!!

























先輩と私は、数年前籍を入れて

同棲を始めた


最初の数ヶ月は幸せだった…


だが、暫く経った頃

先輩の様子が変わった


…だんだん、乱暴になって行った


最初は、軽いビンタだった


驚いたが、直ぐにいつもの

先輩に戻った為、私は

深くは考えなかった


…それが、駄目だったのだろう


先輩の”愛の暴力”は日に日に増していった


私の、身体には大量の痣が出来ている


正直に言って、痛い…


だが、コレも…


愛情なんだよね…?
























それが、可笑しいと気付いたのは

イタ王と会話をしていた時だった


イタ王「!?」


イタ王「日帝ちゃん、どうしたの!?

その顔…」


日帝「えっ…あ…」


自分の頬に手を添える


昨日の、先輩は凄くご機嫌が

悪かった為、

強く痛いビンタをされた


…何もしてないんだけどな


日帝「…何でも無い」


イタ王「…日帝ちゃん、此方に来て」


日帝「え…?ちょ、!」


イタ王に手を引っ張られ

そのまま、ついて行った


…誰かに見られているとも知らずに…


???「…」
































イタ王「…此処なら大丈夫かな」


日帝「い、イタ王…?」


イタ王「…日帝ちゃん」


日帝「ど、どうしたんだ…?」


イタ王「正直に答えて。その傷は…」


イタ王「…ナチにやられたの?」


日帝「え!?」


(何故、先輩だと分かったんだ…!?)


イタ王「…」


日帝「えっと…ち、違うぞ…?」


イタ王「…じゃあ、何でそこに

傷が出来てるの?」


日帝「こ、コレは…転んで…」


イタ王「…そう…なら」


日帝の袖を捲る


日帝「ッ!?」


イタ王「…この大量の痣は何?」


日帝「ぁ…ソレは…」


日帝「…ちょと、ぶつけt「日帝ちゃん」


イタ王「…こんな大量に痣が、出来てるのは

可笑しいでしょ?」


イタ王「言って。誰にやられたの?」


日帝「だ、だから!ち、違うって!」


イタ王「…”日帝”」


日帝「!!」


(口調が変わった…?)


イタ王「僕の前で嘘をついても無駄だよ?」


イタ王「…日帝の普段の様子で分かるから」


日帝「…」


ギュ…


日帝「!」


イタ王「…辛かったよね…」


イタ王「大丈夫…イタリーが守るから…」


日帝「…イタ王」


涙が溢れ流れた


日帝「イタ王…!!怖いよ…!!先輩が

怖いよ…!!」(泣)


イタ王「…やっぱり、ナチだね」


日帝「私ッ…どうすれば…」


イタ王「大丈夫…僕が必ず、守るから」


日帝「ありがとうッ…」(泣)


イタ王「…」ニヤッ


???「…」





































イタ王「取り敢えず…ナチから逃げよう」


日帝「に、逃げるってどうやって…」


イタ王「…そうだね」


イタ王「…」


日帝「?…」


ナチ、聞いてる?


日帝「!?」


イタ王「…ナチの事だから

盗聴器やGPSをつけていると

思うけど…」


イタ王「で?居るの?」


返答は無い


イタ王「…良かった…居ない感じだね…」


日帝「…驚かすな…」


イタ王「ごめん、ごめん…」


イタ王「でも、あそこまで

怯えるなんて…相当、酷い事をされたの?」


日帝「…」


イタ王「…まぁ、ナチは

残虐非道で快楽殺人鬼とも言われているしね…」


イタ王「人間を実験体とかにするし…」


日帝「そうなのか!?」


イタ王「…気づいてなかったの?」


日帝「あ、嗚呼…」


イタ王「まぁ、ナチが目撃者を

生きて返すとは思えないし…」


イタ王「多分、情報は絶対に外に

漏れない様にしてるね…」


日帝「…」


(そんなに、やばい人と私は

籍を入れたのか…)


イタ王「…その話は、置いといて」


イタ王「作戦を練ろう」


イタ王「今、此処で逃げても良いけど…」


イタ王「何処に行くか決めないとね…」


日帝「…イタ王の家は、知っているしな」


イタ王「そうなんだよね〜…

どうしようか…」


日帝「…!」


日帝「そうだ…!先輩が苦手な方の

家に行けば…!」


イタ王「あ!ソレ、良いね!」


イタ王「でも、ナチが苦手だと思う人か…」


日帝「先輩を嫌う人…」


イタ王「ナチと仲が悪い人…」


………。


イタ王「…!!」


日帝「ソ連の家!」


イタ王「良し!ソ連の家に行こう!」


日帝「で、でも…もし、先輩が

ソ連の家に行ったら…」


イタ王「…まぁ、ソ連は多分

死なないでしょ!」(?)


イタ王「ナチよりも強いと思うし!」


イタ王「多分!」


日帝「…心配だな…」


イタ王「まぁまぁ!ほら、行こ!」


日帝の腕を引っ張る


日帝「お、おい!だから、引っ張るな!」


イタ王「〜♪」


日帝「…聞いてないな」


(はぁ…)


でも、希望が見えた…


先輩から逃げられる…!!


???「…」


イタ王「…」ニコッ





























タッタッタ…


イタ王「早く、行こ!」


日帝「あ、嗚呼!」


コツコツ…


日帝「?…」(振り返る


???「…日帝」


日帝「!?」


日帝「先輩…?」


ナチス「…やぁ」


ナチス「そんなに慌てて、何処に行くのかな?」


日帝「ぁ…その…あの…」


怖い…


いや…私は、大日本帝国だ…


東アジア最強と言われた私だ…!!


怖がるな…!!


先輩なんか怖くない…!!


日帝「…貴方から、逃げる為です」


ナチス「ほぅ…」


ナチス「私から、逃げれると思うのか?」


日帝「…はい」


ナチス「…」


日帝「…!!」


バンッ!!


ナチスが銃弾を放つ


日帝「…」(避ける


ナチス「あぁ…日帝は私の愛情を

受け入れてくれると思ったのに…」


ナチス「こんなにも、愛しているのに…」


ナチス「…どうして、日帝は

分かってくれない?」


日帝「…私に、散々暴力を

振るっておいて…!!」


日帝「私は、貴方とは縁を切りたいんです!!」


日帝「もう、関わらないで下さい!!」


タッタッタ…


ナチス「…はぁ」


ナチス「余り、使いたくはなかったが…」


ナチス「…やれ」


イタ王


日帝「イタ王!逃げよう!!」


イタ王「…ふふっ」(笑)


日帝「?…ど、どうしたんだ…?」


イタ王「あははは!!」(笑)


イタ王「本当に、日帝は愚かで可愛いなぁ?」


日帝「えっ…?」


バンッ!!


日帝「あ”ッ!?」


(い、痛い…!?)


イタ王「大丈夫だよ?ただの

睡眠薬さ」


イタ王「しかも、即効果の奴だから

直ぐに効く…」


イタ王「って…もう聞こえてないか!」


イタ王「どうする?ナチ」


ナチス「…後は、私がする」


ナチス「お前は、一旦帰れ」


イタ王「はーい」


コツコツ…


ナチス「…♡」


(俺から、逃げれる訳が無いだろ?

日帝…♡)
































ー部屋ー


日帝「んッ…?」パチッ


目が覚めると、知っている天井が

目に入った


日帝「…!!」


(そうだ…!!先輩から逃げないと…!!)


ガシャン…


日帝「…え?」


鎖…?


日帝「な、何で鎖が…」


コツコツ…


ガチャ…


ナチス「…起きたか…日帝」


日帝「せ、先輩…」


ナチス「嗚呼…そんな怯えた瞳で

私を見るな…」


ナチス「もっと、虐めたくなるだろ?♡」


日帝「ッ…!!」


(逃げないと…!!早く…!!)


鎖の鈍い音が聞こえる


ジャラジャラ…!!


ナチス「…日帝」


日帝「来るな…!!来るな!!ナチス!!」


ナチス「ナチス…ナチスか」


ナチス「良いな…ナチス呼びも…」


クスクスと笑う、”ソイツ”が

恐ろしい…


日帝「はぁッ…はぁ…」


(冷や汗が止まらない…どうしよう…

早く、逃げなきゃ…!!)


ガシャン…ガシャン…!!


ナチス「…諦めろ。日帝」


日帝「嫌だ!!絶対に嫌だ!!」


日帝「貴様と此処に居たくない!!」


ナチス「…そうか」


ドサッ…


日帝をベットに押し倒す


ナチス「なら…」


身体で教えるしかねぇなぁ?♡


日帝「あッ…」


日帝「辞めて…!!来ないで…!!」


ナチス「あー…愛しい私の妻…」


ナチス「大丈夫…俺が、全部

守るから…♡」


日帝「嫌だ…!!嫌!!」(涙目


ナチス「ふふっ…」(笑)



























ー此処からR18ですー







































ー途中からー


ドチュン”♡”♡♡”


日帝「ぃ”あッッ”!?♡”♡”♡」


ナチス「嫌じゃない♡」


日帝「辞め”ろッ”!!♡”♡”

ナチ”スッッ!!”♡”♡”♡」


ナチス「おいおい…敬語はどうした?」


日帝「黙”れッ”!!♡”♡”♡」


日帝「貴様に”ッッ”ッ”♡♡”敬語をッッ”♡”♡”

使う”なん”t」


グリュ♡”♡”♡”


日帝「あ”ぁッッ”!?♡”♡”」


ナチス「…鞭が足りてねぇな?」


ナチス「お前は、私から何を学んだ?」


ナチス「愛情、信頼、尊敬、先輩…

全部教えたと思ったのになぁ?」


ナチス「でも、大丈夫♡

私が、もう一度全部教えるからな♡」


日帝「ぬ”、抜いて”ぇッ”!!♡”♡”」


ナチス「無理だ」


ナチス「コレは、2つの罰だ」


ナチス「お前が、私から逃げようとした罰…」


ナチス「そして、私に歯向かった罰だ」


日帝「ご、ごめ”んな”さッ”ッッ”!!♡”♡”♡”」


ナチス「謝って許すほど

私が、優しい奴だと思うか?」(笑)


ナチス「…許す訳がねぇだろ」(低音


日帝「あがッ”!!♡”♡”死ぬ”ッッ”!!♡”♡♡”

死んじゃう”ッッ”!!”♡♡”♡」


ナチス「心中も良いな…あの世で

日帝とずっと一緒に居たいし…」


ナチス「日帝はどう思う?」


日帝「誰がッ”ッッ”♡”♡”貴様とッ”!!”♡♡”♡”」


ナチス「…チッ」


ナチス「もっと、お仕置きだな?コレは」


グリュッッ”♡”♡”♡”♡


日帝「ッ”ッ”!?♡”♡♡”」


ナチス「あは…凄い可愛い顔…♡」


日帝「み”、見る”なッ”!!♡”♡♡”」


ナチス「無理に決まってるだろ♡」


ナチス「ほら、手で隠そうとするな」


日帝の手を掴む


日帝「く”そッ”…!!♡”♡”くそ”ッ”!!♡”♡♡”」


日帝「処すッ”ッ”!!♡”♡♡”」


ナチス「…何処で、そんな言葉を

覚えてくるんだ…」


ナチス「無駄な抵抗は辞めろ」


ナチス「お前は、私から

逃げられない…」


ナチス「ずっと一緒に居る運命だ…♡」


日帝「ぃッ”ッ”!!♡”♡”♡”」


ナチス「ほら、抵抗しないのか?


ナチス「日帝?」ニコッ


日帝「ッ”ッ”~~!!♡”♡♡”」


ナチス「…」


ドチュンッッ”♡”♡♡”♡”


日帝「あ”ッ!?♡”♡”」


(無理だ…!?これ以上は

耐えれない…!!)


頭が真っ白”にな”りゅッ”ッ♡”♡”


日帝「ゆ、許し”て”下”さいッ”!!♡♡”♡”」


日帝「も”っッッ”♡”♡、

逃げませ”ん”からッ”ッ”!!♡”♡”」


ナチス「信用できない」


ナチス「堕とす所まで、堕とすから

覚悟しろよ…♡」


日帝「そん”なッッ”♡♡”♡”」


(誰かッ!!助けてッ”ッ”…!!!)




































日帝を抱き潰した後


ナチス「〜♪」


日帝「…」(寝ている


スマホの音が鳴る


ナチス「!」


【…何だ?】(スマホに出る


【やっほ~!僕だよ!】


【イタ王か…何の用だ?】


【日帝はどう?】


【今は、寝ている】


【絶対、ナチ抱き潰したよね?】


【だから、何だ】


【いや、随分と酷い事をするな〜っと

思って…】


【酷い事?何処がだ?】


【コレは、愛情だぞ?】


【愛情…ねぇ?…】


【その意味深な言葉使いを辞めろ】


【はいはい】(笑)


【だとしてもだよ?普通、

好きな人の絶望顔が、見たいからって

僕を使う?】


【日帝に味方だと思わせて

最後は裏切る…】


【そして、その絶望顔を見て楽しむ…】


【本当に救いようがないね…】


【裏切りが得意なお前なら

簡単だろ?】


【…あの戦争根に持ってる?】


【持ってないと言えば、嘘になる】


【ははっ…怖いな…】(笑)


【…で?何の用だ?】


【いや…日帝は元気なのか

聞きに来ただけ】


【…そうか】


【ま、日帝が私に歯向かったら

どうなるのか…身体に教え込ませたし

私は、満足だ】


【そう…余り、日帝を虐めないでね?】


【この計画に協力した奴が言う言葉か?】


【それもそうだね】(笑)


【本当に、日帝は愚かで可哀想で

可愛い…】


【流石、私の妻だ】


【…此処で惚気けないでよ】


【僕も日帝が好きなんだからね?】


【…日帝は渡さないぞ?】


【それはどうでしょうね?】


【…相変わらず、お前は何を

考えているのか分からないな…】


【ふふっ…まぁ、そろそろ

解散しようか】


【嗚呼…じゃあな】


プツッ…


ナチス「…」


日帝のおでこにキスを落とす


ナチス「愛してるぞ♡日帝♡」


自分がつけた傷跡を愛おしそうに見る











































読んで下さり有り難う御座います

それでは、さようなら



















































































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