テラーノベル
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若井「ぅえ、2枚あるんじゃん…」
誰と行くかぁ、……んー、元貴君…
なんで元貴が出てくるんだっ!!
違う!!あいつとは行きたくもないから!
若井「…ぅ、」
若井「…元貴くん。」
大森「…はい?」
手元のチケットを元貴に渡す
若井「これ、映画館のチケットだから友達と行ってきなよ。」
大森「へ?な、なんでですか…?若井さんのだし…」
若井「いーの。」
大森「…僕、若井さんと行きたいです!」
…は?
いや無理無理、なんでこいつと行かなきゃいけな
大森「だめ…ですか?」上目
若井「…」
なんだ今の
可愛すぎんだろ
いや違うこいつは弟
若井「…いいよ」
あっやべ、また口が滑った
大森「えっ!やったぁ♪」
若井「はぁ…」
こいつが来てから何事も上手くいかない
コメント
2件
大森さんはナイスだしもっと上目遣いをして若井さんはもっと口を滑らせましょう。滑りやすくするためにローションあげる(?)