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続き公開してるんで暇な人は見とけください
ぎょぎょぎょ! 兄さんはいるかぁあああ?!?!?!!(はい?)
まてまてまてまておいまて なぜいる!!!!?!?!?!?!?汗 なにこれめちゃくちゃ気になる😭😭り〜ちゃんが作るやつ全部神作なのなに好きです😩😩💗
注意
口調間違、一人称二人称間違え誤字脱字等有るかも
主にニキ燐、燐ニキ 年齢操作、過去変更等有るかも
〜“アイドル”とは〜
「…、ニキ、飯」
『はいはい、ちょっと待ってて下さいっす〜』
俺が故郷を出たのはつい最近。故郷から一彩を置いて道で蹲ってたら声をかけられた。それがさっきの椎名ニキという人だ。
「ニキ、今日は学校…?休みなんだろ、どっか行く、?」
『ん〜、久しぶりにいいっすね!行きましょ〜♪』
「なら決まり、どこ行く?」
『お兄さんが行きたい所でいいっすよ〜!』
「…行きたい所」
俺はそう呟いて前に出された肉じゃがを頬張った。
『なんだか、お兄さんと出かけるの久しぶりかも知れないっすね! 』
「…そうだな、何日ぶりだろうな」
行く場所は決まっていないが、家を出てそこら辺を歩き回ることになった。
「…っ!」
俺はとある1個の広告が目に入った。
『貴方も、アイドルになってみませんか?』
「…アイドル…」
『…?お兄さん、アイドルになりたいんすか?』
「その為に家出して来たんだよっ、 」
『家出……』
「なぁニキ、」
『なんすか? 』
「俺がアイドルになったら、ニキもやってくれるか?」
『…!、もちろん、燐音くんの隣でやるっすよ』
「…なら、いつか一緒にやろうな、指切り」
『指切り久しぶりにやるかもっす、ていうか、これ嘘ついたら針千本なんすよね!? 』
「何言ってんだ?1万回ぐらい殴って針千本飲ます、てのじゃないのか?」
『え、殴る追加されるんすか…』
「そりゃあなぁ…?」
俺たちは変なしょうもない話をしながら街を歩いていた。
ある日
〜ピンポーン〜
「ニキ、荷物でも頼んだのか? 」
『僕頼んでないっすよー?お隣さんからのご飯のおすそ分けとかじゃないんすか♪』
そういいながらニキはドアをあける。
『…誰、っすか、?』
「兄さんは、居るか?」