〇rdpn
nmmn
自衛は自分でしてください🙌
上記のが無理なら見ないで(´∩ω∩`)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…俺が、勇気を出さないと、、、
俺たちは、付き合って今日で1年経つ。
でも、まだキス以上のことをした事がない。
そしてその原因は俺である。
1年前、らっだぁに告白され俺は二つ返事でOKをしたそれは俺自身もずっと前かららっだぁのことを好いていたからだ。正直諦めかけていた恋だったので、告白された時は嬉しくて嬉しくて仕方がなかった…、でもどうしても怖かったのだ。
体の関係を持つのがどうしても怖かった…だから、そうゆう雰囲気になって、何回も止めてしまったり、泣いてしまったりして、その内誘われることもキスされる事も無くなった。
らっだぁとキスするのは好きだし、このまま一生そうゆうことが出来ないのも嫌だ。
だから、勇気を出すんだ…!
ぺ「大丈夫、俺ならできる…、」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後、
ガチャッ
ら「ただいま〜!」
玄関の開く音と共にらっだぁの声が聞こえる…
ぺ(大丈夫、大丈夫だ、)
自分にそう言い聞かせながら、不安な気持ちと少しの期待を胸に俺は玄関へ足を運ぶ、
ぺ「…あ、えっと、おかえり…、」
ら「…は、?」
少しの沈黙の後に聞こえたのは混乱が伝わって来るような気の抜けた、らっだぁの声だった。
理由は明白、俺は今らっだぁのシャツを身にまとい下は何も履いていない状態、その上、手にはゴムを持っている。誰がどう見ても“おさそい”の格好だろう。
ぺ「あッ、あの、…!」
顔が熱い、恐らく、いや確実に真っ赤になっているんだろう。拒絶されたら、前泣いたくせにって思われたらどうしよう。不安が頭をよぎる…
ぺ(でもっ、勇気を出さないと…!)
不安を払拭するように俺は彼の方に向かい、そっとその体に抱きつく。
ぺ「ら、らっだぁと、ぇッちなこと…したいな、」
………、
長い沈黙、
反応がない。
やっぱり引かれたか…?
どうしよう、どうしよう…、?
なんとか弁解するしか…
ら「…ぺんちゃん、」
沈黙を打ち切るかのように名前を呼ばれる、そしてそれと同時に腰に手が回される。
ら「それは、お誘いってことでいいの?」
妖艶な笑みを浮かべ囁くように言われる。そして腰に回している手に力が入るのが分かる。
ぺ「…ッぁ」
こくりと頷く。
再度笑みを浮かべたと思うと、寝室へと手を引かれていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
短くなってしまって申し訳ないです💦
続きが見たいと言うコメントがありましたら書こうと思っています。
読んで頂いてありがとうございました!
コメント
9件
もしかしてなんですけどイラスト部屋にあったやつですか!!!!あのイラストすごい好きだったので小説もかいてもらえて嬉しいです 🥹 🥹 続き超みたいです!!!😖💭
めっちゃ最高です……!! 続きみたいです!!!