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スマホ壊れてから記念すべき1回目の小説
勇斗目線
今日は猛暑日と言われる日で溶けそうなほど暑い。M!LKメンバー暑いのが苦手なやつが多いから夏はみんな苦手。
差し入れとして冷蔵庫にあった棒についているバニラアイスを一つ取りそこにある椅子に座った。
俺はアイスが大好きだから一つ一つ無駄にしたくなくてかじって食べるのではなく、ぺろぺろと暑い中垂れるバニラアイスを掬うように舐めている。
『っ…うっま、!!』
ついつい美味しくて声に出してしまった。それに反応した仁人が面白そうにコチラを見つめ笑っていた。いつものうるさい高笑いだ。
『っ、ん..』
何故かずっと仁人からの視線が絶えない。さっきでっかい声を出して笑われたとき見られたけどそれ以降特に変といったことは何もしていない。
仁人目線
「ねぇ勇斗。それ無意識?」
『ん、え??何が、?』
「さっきからお前アイス食うのに夢中になって声漏れてんの。」
『っえ…!!お前何、変態かよ、!笑』
「それは勇斗でしょ?」
「自分がエロいの自覚しないでアイス食ってさ。俺もう耐えらんないけど。」
『っ、なに、急に怖いよ?仁人、』
「あー。もう無理。勇斗ヤろ?」
『は、?!なに、お、まえなに、?』
俺に急にヤろなんて言われてあからさまに焦ってる佐野くんが可愛い。ワタワタして目をまん丸にしてる姿だって間抜けで可愛い。あぁ全部可愛い。
「ほら行くよ?」
『っえ、やだやだ、!!メンバーきちゃ、う、もん、』
「そんなんどうでもよくない、?笑」
『やだ、!!』
半泣きになりながら拒否してくるけどそんな顔で俺が諦めるのでと思ってんのかな。泣きそうな顔ほどそそるものはなくない?笑
『っ、ごめ、ん、やだ、仁人やだ、』
「ねえそんなにやだ??」
「じゃあもうやめよっか?」
『っえ、なん、で、』
「え?だってやりたくないんでしょ?」
「ほら、やめよ?」
なんで少し意地悪をして彼に覆い被さっていた俺は体を起こし離れようとする。
『っね、ぇ、いかないで、』
いやいや言ってたくせにいざ俺が離れるとやっぱり下の穴が期待を裏切られたように寂しくなって俺を求めてくる。その姿が可愛い。
『、、やっ、ぱ、やる、』
「ふは、素直でいい子。やろっか♡」
『っ、ん』
いざ行為に入ろうとした瞬間期待と恐怖が混ざったような彼の瞳が俺の目に入る。
『ぅ、あん、あ゛』
『ん゛ぅ…い゛ぁ、//』
「可愛い声で喘ぐね。お前って。」
『ぅ゛、あへ、』
「ふは、なにお前って言われただけで興奮してんの?」
『ん゛ぅぅ゛..ぁ』
『ごめ、っら゛しゃ゛ぅ』
「そんなエロくてお前大丈夫?笑 」
『ぅ゛あ』
「えろいなーー、えろい。うん。」
『ぁ゛~~~~~』
「ふは、絶頂??えろ。AV女優とかグラビアアイドルとかよりも断然にエロくて可愛いわ。」
『っ゛へ..//』
「かーわい。ずーっと俺だけの女。」
ーえんど
コメント
12件
すきすきらぶちゅっちゅ💕ちょっと運営許せないですネ😡ふーちゃんの作品見れたから落ち着けたケドモ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
あっ、好きです〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☺️(主様のおかげでsn受けが大好きになった私より。)