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短編小説

9 - 第9話 無理やり結んだ運命の赤い紐

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2023年11月01日

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どーもです、

ハロウィン終わったのでアイコンはやる気が出たら、クリスマスイメージになります

本編どーぞ














無理やり結んだ運命の赤い紐

メンヘラ注意

性的表現あり


貴方が大好きなので、

私は大学でもバイト先での貴方の事を考えている。

私 え?何で他の女といるの…?

私はバイト中の休憩時間に驚いた。

私 貴方を知ってるのは私だけなのに、

  私を大事な存在って言ったじゃん!

貴方は高校の先輩でした。部活をやめようとした私を唯一止めてくれた。

そこから、好きになった。

私はバイトが終わり家に急いで帰った。

カメラを確認する、

貴方の家と部屋の中にカメラを1年程前からおいている。

充電は彼が出張の日にや出掛けている隙にこっそり作った同じ形の鍵で入る。

そんな事を思いながらカッターを取り出すがハッとして戻す、

夏場で今やったら長袖を着る羽目になる。

我慢して爪を噛む、

これも自傷行為。

私 今は…何処にいるのかな。

彼の携帯に埋め込んだGPSを確認する、

私 ラブホ?…

ショックだった。

私 私の事はどうでもいいんだ。

私は服を着替えて外に出る。

怒った表情を浮かべながら彼がいるホテルへ急いで向かう。

彼の今までの行動から推測すると女とご飯など行った後は現地解散するからだ。

女と予想通りやって来た。

別れを告げ、反対方向に帰っていく2人。

私はしばらく女の後を付けて女に話しかけた。

私 すいません…

女 何ですか?

私 さっきの男の元カノなんですが女遊びがすごいですよあの人、

女 そうなの?別れよ

相違って女は帰っていった、

相手が中卒で良かった。

馬鹿な女は適当な理由でも信じるから、

私は早足で彼の所へいく

赤い紐が居場所を教えてくれる、

私 彼のバッグに赤い紐を結んでおいて良かった…

END










サヨナラ

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