!!夢小説!!
※ブルロ夢※糸師凜※キャラ崩壊してるかもしれません※展開早いです。
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
いつもの日常。靴を履き家を出る。家をでる。
「おはよ」「はよ」
隣の家の幼馴染の糸師凜。いつも一緒に登校する。私は彼が好きだ。残念なことに彼は何とも思ってないみたいだ。もちろん彼はモテる。告白はよくされるみたいだが、全て振っているみたいだ。何だか好きな人がいるとかいないとか。残念だが叶いそうにない片思い。
「そういえば私告白されたの」
「は?誰に?」
「年下でイケメンだって有名な人だよ」
こんな話をしたのは凜に嫉妬をしてほしかったのかもしれない。凜は嫉妬をしないと思うけど。
「付き合ってみようかなって思ってる」
「そいつのこと好きなのか?」
「え?ああ、好きじゃないけど確かにかっこいいし、付き合ったら好きになるかもじゃん?」
痩せ我慢をした。凜や冴くんの顔が普通になっているので、かっこいいしなんて思わない。最後の希望だ。彼が「待ってくれ」って言ってくれるかとおもって。叶うことのない最後の希望。
「ああ、くそダサェ、、」
「どうしたの?」
「こんなところで言う予定じゃなかったんだけどな、、」
「好きだ、付き合え」
こいつのことを好きなのは薄々気付いてた。こいつも俺のこと好きなんだろうな。と思ってたのに。年下のだれかにこいつをとられると思うと気持ちを抑えられなかった。こいつはなんて答えるだろうか?
見ていただきありがとうございます!!
手、お疲れ様です。次も出そうと思ってるんですが❤️←50個以上で書きたいも思います!図々しいですが。お願いします!!
コメント
2件
お話好きすぎます、!💞 凛推しなのでめっちゃにやにやしながら見ちゃいました、w