〜ナツちゃんが現代に戻って来れたお話。〜
※ 独自のストリー設定あり
「あれっ、私はっ、ここはっ、どこっすか、」
私が目を覚ましたのはY市の路地だったっす
最初は視界がぼやけてなんだかすっごく気持ち悪かったっす…。
「そ、そっか、戻りたいってお願いしたんだっ」
私はあの騒動があって連れ去られた後しばらく暗いシェルターに閣僚されてたっす
不気味な所だったっすね、なんかの実験?みたいなのがされてて、研究員の出入りが激しかったっす。光る水晶玉?見たいのを集めてたらしくて、忙しそうだったのを覚えているっす
そのまま月日が流れて、私が処刑されるのが決まったっす。そしたら時謎の光?が出てきて変な空間に飛ばされたっす。そしたら謎の声がして、その声の人物は”ヤルミナ様”と名乗ったっすどーやら私と先輩のオカルト部のマークはヤルミナ様を召還する儀式だったらしくて、ヤルミナ様の召還条件はマークを描くこともう1つは、まだ生きたいやり残した事があると感じた時らしいっす。処刑が決まった私がそう思ったからヤルミナ様が召還されて、何でも願いを叶えてくれると言ってくれたっす。
だから、私は 「外に出て先輩に会いたい」ってお願いしたっす。でもその願いを叶える代わりに条件を付けると言われたっす3日以内に自分の存在を思い出してもらう事もし思い出して貰えなければ代償として命を貰うと、
そうっすこの世から私の存在は無かった事にされてるっす。先輩と楽しかったの思い出も、全部全部全部全部っ、なんか悔しかったっす、こんな感情は初めてだったっす、自分が悪いって分かってたのに、それなりの覚悟もあったはずなのに、どうしてっっ、
だから私は先輩に会ってちゃんと話をして、思い出してもらうっす
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