akn side
fw「うわ、どしたん?w急に抱きついて、怖かった??」
もうこの人以外考えられなくなっちゃった。
今までこんなに思いしたことないのに。
akn「俺、どうしたらいい…?」
気づいたら視界が歪んでいた。
fw「え、?!大丈夫?一旦店の中入ろか」
彼は優しく俺を抱きしめて案内してくれた。
fw「…ん、落ち着いた?」
akn「ご、ごめん…」
fw「全然。謝らなくてええんよ?」
なんで彼はこんなに俺に優しくしてくれるのか。
fw「…話せそう?」
何から話していいか分からなかった。
泣いてた理由?彼についてのこと?それとも俺の事?なんでこんなことしたのか?
akn「なに、から…はなしたら…」
fw「あ、焦らんでいいんよ全然。そうやなあ、何があったの?さっき。話したくなかったら話さなくてもいいからさ。」
無理に話を聞こうとしないところに優しさを感じた。
akn「俺、昨日みたいに今日も仕事してたんだけ…ど、なんか…嫌になっちゃって…、お客さんのこと蹴って…俺が全部悪いんだけど…!!」
言うだけ言った。
もうこれ以上話すこともないくらい。
何があったのか。何が怖かったのか。なんでそんなことしたのか。
話すうちにどんどん口が動いていく。
akn「俺…さ、fwさんに会ってから変なの。」
fw「…え?」
目を大きく開いた。相当驚いたようだ。
akn「fwさんに帰ってもらった次の日から、もう頭から離れなくて。」
akn「ここで言うのもなんだけど、好きになっちゃったみたいなの俺。」
次第にfwさんの顔が赤くなる。
こんなのホストだし言い慣れてるはずなのに。
fw「まじ…かあ…、」
akn「いや、だったよね、!ごめん」
正直バカほど傷つく。
fw「違くて!あの…りょ、両思い…?ってやつです…」
akn「えっ…?」
なになになにどういうこと?
akn「頭パンクしそう…」
fw「俺はもうパンク済みです…」
akn「じゃあ、さ。付き合うってことで…?」
fw「よろしく…ね?」
akn「うん…!」
俺今過去一幸せかも。
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内容は一旦終わりなんですけど、番なってないのでこの後番外編的なのでえちち書きます!!
最後まで見てくださりありがとうございました🙏
コメント
3件
番外編頑張ってください!待ってます(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク!!
めっちゃ好きですブックマークさせていただきます…番外編待ってます😇
番外編待ってます💪