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wki視点
今日は俺と涼ちゃんの大事な日。
だから仕事を早急に切り上げて、花屋さんへ向かう。
ずっと涼ちゃんが見とれてた花束をあげたくて。
wki「ただいま」
fjsw「おかえり~ロケどうだった?」
wki「楽しかったよ、色々と新しい事も学べたしね」
fjsw「そっかぁ、よかったねぇ」
今日は別々の仕事だったから一足先に帰宅してた涼ちゃんはいつもよりもラフで可愛い格好をしてた。
wki「涼ちゃん」
fjsw「どしたの?」
wki「はい」
fjsw「これって…」
wki「涼ちゃん、花屋の前通ると必ず綺麗だって言ってたじゃん、だから買ってきたの」
fjsw「ありがとう、この花ずっと可愛くていつか束で欲しいなって思ってたんだ~」
wki「あと、これも」
fjsw「バラ?」
wki「ベタかもしれないけど、花の意味に引かれてさ」
fjsw「赤い薔薇の意味って何?」
wki「”運命の人”」
fjsw「そういう事かぁ…」
wki「俺にとって涼ちゃんは運命の人だから、絶対これあげなきゃって思ってさ?」
fjsw「ありがとう…!」
これからもずっと運命の人だと思えますように。