テラーノベル
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小説書き始めたばかりの頃に書いたお話の修正版です。
再投稿とリメイクの間的な
結構整えたので以前読んだ方も楽しめると思います。
⚠️ センシティブ 伏字なし 地雷
🐙×🥷 わんちゃんプレイ
🐙side
少し小柄で程よく筋肉が付いた薄い身体。
ふわふわな髪。宝石のような深い輝きを秘めるオッドアイの瞳。きゅっと可愛い小さなお口。
少し低めの乾いた声。愛らしい言動。なのに腕前は目を見張るものがあり、それを誇示しない性格の良さ。
あとカゲツの大好きだけど困っている所は無自覚にえっちなとこ…♡
自覚してないからいつ可愛い行動されるか分からなくて周りを散々に振り回してくる。
ほんっとに可愛すぎて目が離せない……♡
そんなカゲツはみんなの弟的存在で周囲は無意識にカゲツのことを甘やかす。
で、カゲツもどんどん懐いていく と。
俺の恋人なんですけどね…
今までこの粘着質で嫉妬深い気持ちを抑えてきたものの、今一度自分は誰の恋人なのかをきちんと分からせたくなってしまった。
🥷side
🐙「カゲツいらっしゃい。おつかれさま。」
インターホンを鳴らすと、ガチャリとドアが開いて星導が出てくる。
🥷「たこ!ん、おじゃまするなー」
いつも通り荷物を置いてから洗面所へと向かう。
ここからは適当にゲームして、星導が料理を作ってくれるのを後ろで眺めて、談笑しながら飯を食って、甘い夜を過ごすのだろう。いつもの流れだ。
後ろ解してきたの喜んでくれるかな…//
🐙「カゲツ、ちょっとこっち来て?♡」
手を洗い終え、ゲームをするためにソファに座ろうとすると、星導が僕の肩に手を置いた。
🥷「なんや? ほしるべ、?」
そのまま両手で掴んで寝室の前まで押され、目隠しをされる。
🐙「まぁまぁ♡ いいから…ね?」
🐙side
戸惑いながらもされるがままなカゲツをベッドの前まで誘導し、首輪とリードを取り付ける。
目隠しを外してベッドに腰をかけると、カゲツは突然の明るさと首に付けられた異物に困惑していた。
首輪、めちゃくちゃ似合ってる♡
🥷「ほしるべ?これなんのつもりなん、?」
🐙「カゲツめっちゃ可愛いよ♡ よく似合ってる」
🥷「いやなんの説明にもなっとらんし…」
🐙「あ、あぁ。前に白い犬のコスプレして写真撮ってたでしょ?」
🥷「え、もしかして公式の企画のこと言ってる、?」
🐙「俺のカゲツなのに俺全然わんちゃんのカゲツ堪能してないからさぁ… 早速服脱いでくれる?」
🥷「へ、?なんで服脱ぐん ゲームしんの?」
この状況でまだゲームが出てくるの、カゲツっぽくて可愛い…♡
グイッとリードを引っ張り顔を近づけてもう一度指示を出す。
🐙「ほら早く脱いで?」
🥷side
リードを引っ張られて少しよろける。
色々急すぎて未だに理解が追いつかないが、星導の目を見るにどうやらヤらない選択肢はないらしい。
まだ夕方だがどのみち夜にスるのだから大人しく従うことにした。
🥷「ちょ、急に引っ張らんといて!わかったからぁ… てか首輪とか星導ってもしかしてそーゆー趣味やったん?w」
へらへらと茶化しつつパンツ以外の衣服を脱ぎ終わると星導が下からじっと見上げてくる。
🐙「全部だよ? 犬は服着ないよね?」
🥷「は 、もう十分やろ? ほんま何がしたいん…」
なんで僕勝手に犬にされとるん??てかそんなまじまじ見られたら恥ずいんやけど…!
🐙「……」
無言で見つめてくる星導を負けじと見つめ返すが一向に引く様子は無い。
🥷「っ…!」
時計の秒針が響くだけの静かな時間に耐えられず嫌々ながらも下着に手をかけると星導から微笑みが向けられた。
🥷「っ〜!これでいいっ!?この変態っ!てかお前も脱げよ!」
🐙「よくできました♡ カゲツ偉いよ〜♡ いいこいいこ」
ご機嫌そうにわしゃわしゃと髪を撫でられるが、全裸に首輪で直立という恥ずかしすぎる状況のせいで拳を握りしめることしかできなかった。
星導が再びベッドに腰をかけるのを眺めているとふと頭の違和感に気づく。
🥷「なん、これ… ?」
触ってみると大きな垂れ耳のようなカチューシャが付いていた。
え、まってまじで僕のこと犬にするつもりなん…!?
🐙「似合ってますよカゲツ♡ さすが俺のわんちゃん♡」
動揺中の僕に構わずご機嫌な星導が話しかけてくる。
🥷「わっ!?」
再びグイッとリードを引っ張りぐるぐると手に巻き付けて短く持たれ、無理やり近くに来させられる。
🥷「ちょ、ほしるべ、?」
さらに短く持たれてしまい星導の足の間に膝立ちになる。
🥷「急に引っ張らんでって!てかお前も脱げよ!」
🐙「なに言ってんの?俺はご主人様だから服着ますよ。犬でもないのにそんな変態じみた格好するわけないでしょ」
キッと睨んでせめてもの抵抗をする僕に、何言ってんだこいつと言わんばかりの顔で返答をしてくる。
てかお前がこの格好させたんやろ…!
🥷「んむっ …」
思うことをふつふつと募らせていると、リードを引っ張られて唇が重なった。
🐙side
🥷「ん、♡ ぁぅ…♡♡」
柔らかな唇や甘い唾液を味わうようにぐちゅぐちゅと舌を絡ませる。
カゲツの身体を優しくなぞるように手を這わせ、そのまま抱きしめるように腕を回してもっちりとしたお尻を撫で回す。
はぁ…いつまでも触ってたい…♡
🥷「ひぅッ!? つめたっ…」
いつも体温で温めてから使うローションをそのままアナに塗りつけると驚いたのかカゲツの身体がピクリと跳ねた。
…あれ、なんか柔らかい…?
すんなりと指が入り、カゲツの顔を覗き込むと顔を赤く染め目を左右に泳がせていた。
🐙「カゲt」
🥷「き、今日するかなっておも、って、、//」
被せるように発された言葉は段々と弱々しくなっていく。
まったく……
指を2本増やしてぐちゃぐちゃと中をかき混ぜるように大きく抜き差しすると次第に甘い声が聞こえ始める。
🥷「あぅっ…♡♡きゅ、っにやめっ♡♡」
🐙「はぁ~~♡ほんっと可愛い♡♡いいこいいこ♡」
三本の指をバラバラと動かして中を広げ先端をピトリと当てる。
🥷「ひゃッ!?♡ な、んこれっ」
ずぷりと白い毛並みのアナルプラグを差し込む。
🐙「わんちゃんには尻尾も必要でしょ?♡似合ってますよカゲツ♡♡」
🥷「だか、らっ僕犬じゃない…っ」
NEXT▶︎♡3000
内容めっちゃ好きなのに文章力というか小説力というかで見るに耐えないお話になってたので思い切って修正することにしました。
残すところは残してるので話の流れや言い回しは大体同じです。
以前読んだ方も多いと思うので修正版の需要なさそうだったら下げます。
シークレットアンサーでも一緒にラップしてEライブでも一緒に歌ってhurrah!!も2人のパートあって😵💫😵💫
サイゲツさん仲良しすぎて嬉しい…
コメント
2件
最高です!! 修正前のお話も大好きで一昨日くらいに見返そうとしたら無かったので消しちゃったかな、、と思ってたらまさかの修正後!?!?神です!!これからもずっと応援してます💪