話は続いておりません。別の話として見てください。
出てくる人↓
青井らだお
成瀬
ネル
猫マンゴー
ハクナツメ
ヴァンダーマー
ハンク
アルフォートウェスカー
モブ
青井らだお←♡←出てくる皆
青井らだお→?→???
ナツメ「皆〜行くよ!」
ナツメさんがそう言うと皆が返事をする。
今日は警察の行ける人皆でパーティーに行く。
数日前に警察にある手紙が届いた。
成瀬「ねぇー皆〜!なんか手紙あった〜」
成瀬が無線でそう言ってきた。
ネル「今ちょっと手が離せないから読んでくれない〜?」
らだお「読んで〜」
その日はちょうどほぼ全員の警察がいた。
成瀬「えーと、、招待状、警察の皆様へ。○月✕日の日が落ちる頃、○○○○の会場でパーティーを開きます。この街を守る警察の皆様にぜひ来て欲しいので招待状を送らさせて頂きました。パーティーは強制ではありませんので来れる方は来てください。では、会場で。」
成瀬「って書いてあります」
ネル「へ〜パーティーか〜、私は行けないかな〜忙しいし笑」
成瀬「俺もです笑まだ仕事終わってないんで」
猫マンゴー「じゃ俺行きまーす」
らだお「俺も行こっかな〜楽しそうだし笑」
そんな感じで俺とマンゴー、ナツメさんが参加することになった。
あんなに警察がいるのにこんだけとは皆忙しいんだな〜と思いナツメさんが運転するヘリに乗った。
猫マンゴー「皆忙しいんだね〜」
らだお「そうだね〜」
ナツメ「まぁ仕事残ってる人が多いし、何より大型が来たら困るもんね〜」
らだお「なるほど」
俺たちはそんなたわいもない話をしながら目的地に向かう。
ちなみに俺の服は紺色のスーツに黒い手袋をしていて髪の毛はセンターわけになっていた。
ネル先輩が服装や髪型をやってくれた。
ネル先輩いわく、顔は出しといた方がいいということで今日はヘルメットを被っていない。
もちろんマンゴーも今日は顔を出している。
らだお「着いた〜!」
らだお「てか今思ったけどマンゴーチャラくない?」
猫マンゴー「そう?」
ナツメ「僕も思った笑ちょっとチャラいよね笑」
猫マンゴー「そーかな〜?笑」
そんなマンゴーの服装はスーツではなく黒シャツに黒ズボン。
シャツのボタンは第二ボタンまで開けており銀のネックレスをつけていた。
ナツメさんは俺と同じスーツ姿で色は黒、手袋は白だった。
俺たちは会場の入口に向かい、受付をした。
らだお「あのすいません!俺トイレいってきていいですか?先行ってもらって構わないんで」
ナツメ「おけ〜じゃあ会場入って真ん中らへんで待ってるから」
らだお「りょかいです」
猫マンゴー「じゃな〜」
俺はトイレに向かう。
そそくさと済ませ手を洗う。
らだお(やっぱセンター分け似合わなくないか?)
と思いつつトイレに出る。
ネル先輩は似合ってると言ってくれたがいつもと違うとドギマギしてしまう。
俺は会場に入る。
ガチャ
会場にはたくさんの人がいてみんなお洒落な服装だった。
お洒落な音楽もなっていて食べ物もあった。
会場に入るのが遅くなったせいか皆がこちらを向いていた。
俺は気にせずナツメさん達の方に向かう。
すぐに見つけることが出来た。
らだお「ナツメさん、マンゴー遅れた〜💦 」
俺は少し乱れた髪を治すため耳にかける。
ナツメ「あっらだおくん、全然大丈夫だよ〜」
猫マンゴー「らだお〜待ってたよ〜」
俺たちはそこで話をする。
さっきまでほぼ音楽の音しか聞こえなかったのに何故か会場がざわめき出した。
猫マンゴー「ねぇらだお、なんか騒がしいね」
らだお「そうだね、なんか俺達見られてない?」
ナツメ「いや、僕たちと言うからだおくんが見られてる気がする笑」
らだお「いやそんなわけ笑」
モブ「ねぇあの人かっこよくない?(小声)」
モブ「センター分けの人でしょ?かっこいいよね〜(小声)」
モブ「まってやばいちょータイプ!(小声)」
そんな声が聞こえてきた。
らだお「まじか…」
ナツメ「らだおくん、モテモテじゃん笑」
ナツメ「さすが美形笑笑」
らだお「笑い事じゃないですって」
ナツメ「ごめんごめん笑」
猫マンゴー「らだお、絶対離れないでね?」
らだお「うん…」
俺達は一緒に会場を周りお酒を飲んだりご飯を食べたりしていた。
そろそろ帰ろうとしていた頃。
猫マンゴー「あっやば、ネックレス落としちゃったかも💦」
ナツメ「ほんとだ、探そっか」
らだお「じゃ手分けして探しましょ」
猫マンゴー「いやでもらだお1人になっちゃう」
ナツメ「それ大丈夫なの?」
らだお「マンゴーもナツメさんも早く帰りたいでしょ?笑」
猫マンゴー「ウグッ」
ナツメ「バレてたか〜笑」
らだお「俺あっちの方探してくるんでナツメさんたちはあっちお願いします!」
猫マンゴー「おけ〜」
ナツメ「りょーかい、気をつけてね〜」
らだお「はーい」
何に気をつけることがあるんだかと思いながら俺はマンゴーのネックレスを探すことにした。
会場はさっきより静かになったが、俺を見る目はまだ耐えなかった。
モブ「あの〜おにぃさん♡」
らだお「はい…」
俺は女の人に話しかけられ返事をする。
モブ「よければぁ一緒に飲みません?♡」
♡が見える気がするが俺は無視し返事をする。
らだお「すいません、今忙しくてもう帰るんです。」
モブ「えぇ〜やだぁ♡一緒に飲もうよ〜♡」
モブ「ねぇねぇ♡」
らだお(やばい、めんどくせ〜どうしよ💦)
らだお「あの!困るんですけど💦」
モブ「えぇ?いいじゃん♡のものも♡」
俺は対応に困り無言でいると、
「すいません、私の連れなのでやめて貰えますか?」
そこに居たのはヴァンさんだった。
らだお「えっヴァンさんなんでここnウグッ」
ヴァンダーマー「シー笑」
モブ「なんだぁ連れいたんですねぇ〜」
ヴァンさんは俺の口を塞ぎ俺に話しかけてきた女の人に言った。
ヴァンダーマー「ではこれで失礼します。」
モブ「はい♡」
その人はすぐに帰って行った。
たぶん今のヴァンさんがとてつもなくかっこいいからであろう。
らだお(今なんてことを考えて///)
ヴァンさんは黒ズボンに黒シャツ、ボタンをひとつ開けていてサングラスをかけていた。
らだお「ヴァンさん、あの、なんでここに?」
ヴァンダーマー「招待状が送られてきたんですよ、ギャングにも笑」
らだお「そうだったんですね」
ヴァンダーマー「それにしてもらだおさん…」
らだお「はい?」
ヴァンダーマー(可愛すぎないか?!センター分けをしているのは反則でしょ///)
ヴァンダーマー「ングッいえ、何も」
らだお「そうですか…?」
ヴァンダーマー「それよりらだおさん、誰かと一緒に来ていたのでは?」
らだお「あっはい、一応マンゴーとナツメさんと来てました。」
俺は今までの経緯を話す。
ヴァンダーマー「そうですか、ではここで待ってましょう、おふたりもすぐに来ると思いますし。」
らだお「…わかりました」
らだお「ヴァンさんも誰かと一緒に来ていたのでは?」
ヴァンダーマー「一緒にという訳ではありませんが、たまたま会いましてその方と周っていました。」
ヴァンダーマー「たぶんすぐこちらに来て、」
「おーい!」
「めっちゃ美味しいお酒ありましたよ〜」
「ってらだおくん!!」
「ほんとだ、らだおがいる!」
俺の方に来たのはハンさんとウェッさんだった。
ハンさんは赤いスーツにいつもの仮面をつけていてウェッさんは赤いスーツにヴァンさんと同じくサングラスをかけていた。
ハンク「なんで〜ってからだおくん可愛すぎない?!」
ウェスカー「らだお可愛い♡」
急に言われたせいか恥ずかしくなって顔を赤らめてしまった。
らだお「ありがとうございます…///」
ハンク(可愛ッ♡)
ヴァンダーマー「らだおさんお酒飲みます?」
らだお「いえ、酔ったらあれなんでやめときます笑」
俺はヴァンさん達とお喋りをしマンゴーとナツメさんを待った。
ナツメ「あ!いたいた、らだおくん〜!」
猫マンゴー「らだお〜ネックレスあったよ!」
ナツメ、猫マンゴー「って、ゲッ!」
ナツメ「らだおくん、こっち」
ナツメさんは俺の手を持ちナツメさんとマンゴーの方に俺を引っ張った。
らだお「わっ」
びっくりし間抜けな声が出てしまった。
猫マンゴー「なんでいんの?らだおに何もしてないよね?」
マンゴーはヴァンさん達を睨みつけていた。
ナツメさんも同様に俺を守るようにしていた。
ハンク「いやいやたわいもない話をしてただけなんだけどな〜笑」
ウェスカー「そうそう笑なんもしてないって」
ナツメ「それほんとですか?」
ヴァンダーマー「ほんとだよ、らだおさんに聞いて見れば?」
猫マンゴー「らだお、ほんと?」
らだお「あぁうん、ほんとほんと」
急な出来事で驚き変な返事をしてしまった。
ナツメ「まぁらだおくんがそう言うなら」
猫マンゴー「じゃ俺達はこれで帰るんで」
猫マンゴー「らだおに何かしたら許しませんから」
ウェスカー「何もしませんよ笑」
ハンク「らだおくん次第だけどね♡」
ナツメ「では、」
ヴァンダーマー「じゃあねらだおさん♡」
らだお「えっあ、ちょっ」
俺は2人に引っ張られ連れてかれた。
そういえばまだヴァンさんにお礼を言っていなかったと思い俺は2人に話しかける。
らだお「ちょっストップ!俺ヴァンさんに助けて貰ってお礼!言ってない!!」
猫マンゴー「後で良くない?」
ナツメ「またあった時に言お?」
猫マンゴー、ナツメ(会わせる気ないけど)
らだお「今言いたい!!だめ…かな?」
俺は上目遣いで2人の方を見た。
猫マンゴー「グッそんなに言うなら」
ナツメ「グッまぁちょっとだけなら」
らだお「ありがと!!」
俺は走ってヴァンさんの方に向かった。
ヴァンさんはまだあの場所にいた。
もちろんハンさんとウェッさんもいた。
らだお「ヴァンさん!!」
ヴァンダーマー「どうしたんですか?」
らだお「あっえっーと…」
2人には悟られたく無かったので 俺はヴァンさんに近づきヴァンさんに言う。
らだお「ヴァンさん、耳貸してください」
ヴァンダーマー「えぇ、いいですよ」
俺はヴァンさんの耳元で言う。
らだお「ありがとうございました、ヴァンさん。助かりました。」
ヴァンダーマー「ッ?!」
俺はヴァンさんから離れすぐにナツメさん達の方に向かった。
ハンク「えっ?!何あれ!!ずるい!」
ヴァンダーマー「…」
ウェスカー「大丈夫ですか?」
ヴァンダーマー「あれは反則…///」
ヴァンダーマーは頬を赤らめていた。
俺はナツメさんとマンゴーと一緒に帰り本署にいる人たちに今日のことを話した。
皆笑って聞いてくれた。
特にネル先輩が笑っていた。
またパーティー行きたいなと俺は思った。
end
コメント
2件
もしかして僕1番!?嬉しい!!センター分けらだお絶対可愛いやん。ヴァンさんが照れてるの可愛い…