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フリークスくん事件の犯人情報
本名不詳 (職業 元介護士)
御年46歳の
4、5年ほど介護士の仕事を務めている男。
むしろ恵まれた家庭環境であったが、父親がある日買ってきたパソコンのネット掲示板にのめり込み、人格が歪になった。
ネット掲示板やテレビゲームにのめり込んだ影響で、県内有数のFラン高校にかろうじて進学したが、入学して三ヶ月ほどで
「自分は周囲よりもレベルが高い」
と思い込み、高校を中退する。
中退後すぐに、カードゲーム関係で知り合った当時10歳の男児に
「サプライズをしてあげるよ」
と誘い込み、
公園の公衆トイレに連れて行かせ、
男児に目隠しをし、そこで人生初めての
首を絞めながらレイプをする。
そのことにより、男児の保護者から
警察に通報され、少年院に3年程収容される。
「僕は、レイプなんてしていません。僕と〇〇くんは愛し合っていたんです。」
と、収容前や収容中に繰り返し無実を主張したが、無論聞き入れられず
「大人は僕を嫌い、僕を罵った。
大人は穢れており、子供は憎らしいほどの純朴だ。」
自分の人生経験を回想し、その過激な思想を持つこととなる。
出所後、近所や親戚の評価を気にした彼は
数十年間自室で引きこもり、アニメ、ゲーム、ネット掲示板にのめり込む。
ネット掲示板では
「家庭環境が劣悪なため、婚約相手の女性に結婚を断られた可哀想な男」
を演じ、ネット掲示板で人気を博す。
その後、父親が疲れからか交通事故を起こし、死亡。それからニートの自立支援の職員から、介護職を勧められ介護職となる。
実家から離れた障害者施設の児童の担当職員となるが、そこでの職員や利用者の児童の評価は高かったが、訪問介護のために独立し、キャリアを積んでいくこととなる。
訪問介護では主に、男児担当しており男児の保護者からは
「子どものことを第一に見ていてくれる」
「入浴介助や排泄介助など、保護者でも
気が引けることを平然と行ってくれる
いい介護士」
と口を揃えて、高評価となる。
その反面で、彼は己の少年性愛を理由に
介護をしていた男児のことを繰り返し
レイプ、首絞め、暴力を繰り返していたが、被害者が重度の障害児なため発覚はしなかった。が、彼が起こした2026年6月に起こした『フリークスくん殺人事件』の捜査により、こちらも事実も明らかとなる。
『障害児殺人事件の発覚』
2026年の3月から5月の間。
訪問介護の依頼を受け、障害者の男児(当時13)のもとで住み込みで介護を始める。
介護を始めた当初に、犯人を近くのスーパーで見かけた主婦は
『本当に真面目そうないい方でした。自分の息子にも優しく接して頂いていたのですが、あんなことになるとは」
と語ったとされる。
それから、警察の推定によると6月の中旬の深夜11時頃に、男児を扼殺し、遺体を部屋に放置した。
『事件後』
事件発生から1ヶ月後、近隣住民の
「つん、とした腐ったような匂いがする」
という旨の通報により警察が駆けつけたことにより事件が発覚した。
その場にいた犯人の男は警察を目にした後
「僕は知らない、僕は知らない」
と錯乱状態となり、被害者の男児の遺体を強く抱きしめながら、警察を睨みつけていたとされる。
その後、警察の調査や司法解剖により
「数カ月間にわたり被害者の男児に対して
みだらな行為や異食行為をさせていた」
と発表したが本人が否認し、そのまま、逮捕される。
『犯人の処置』
その後、裁判では心神喪失であったとして不起訴処分で無罪となり、精神病院で1年間ほど入院し、その後退院。
犯人のその後は発表されていなく、謎に包まれている。
コメント
3件
胸糞悪くて大好きです
うわ……第4話、読んだよ……。このフリークスくん事件の犯人、本当に胸糞悪いし、理解できないところがあるけど、でも作者さんが描いてる“現実にいるかもしれない歪み”みたいなのがひしひし伝わってきて、読んでて息が詰まった。特に「憎らしいほどの純朴」ってタイトルの意味が、エピソード最後にじわじわ重く響いてくる感じ。純粋さの裏にある狂気、リアルで怖かったです。こういう重いテーマ、丁寧に書いてくれてありがとうございます。次も読みます。