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いるる
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「」…メンバー『』side〇〇(主人公かな)
苦手な方はご注意ください。
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side🤍
こんにちは皆さん
俺は普通の人とは少し変わっています。
俺は性同一性障害なんです……
性同一性障害とは男で産まれても、完全な男では無いことです。
俺の場合、男ですが子宮があるのです。
そんな俺には現在婚約者がいるのです。
「おはよー!」
『おはよ』
そう俺の婚約者……いや夫は佐野勇斗です。
「相変わらずラブラブやな〜!」
『うるさい……///』
太ちゃんに不意に言われ、照れてしまった……//
あ、皆さんに相談したいことを忘れていました。
ココ最近、体調が悪いのです
メンバーには申し訳なく隠してるのですが……限界が近いです笑
『ぅッ……』
クラッ
ポスッ
「あぶね……」
『勇ちゃん……』
「お前最近体調大丈夫か?」
『……限界かも笑』
「無理に笑わなくていいんだよ」
『ッ……』
「限界なら助けてって言えよ……」
「振り入れしまーす!」
『あっ……』
今なら言えそう……そんな時に時間は待ってくれなかった。
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「1、2、3ー4!」
スタッフさんに数えられながら黙々と振り入れをする。
ただし頭はそんなに回ってない。
大体の振り入れができた頃、
「一旦休憩しましょう!」
「ふぃー!疲れたー!」
「今回激しすぎやろ!」
「はぁはぁ死ぬ!」
だいちゃん、舜ちゃんに続いて仁ちゃんも言う。
俺だけ疲れてるんじゃないから頑張んなきゃ
(鏡の前へ立ち上がる)
『……あれ……?』
地面と天井がぐにゃぐにゃと動く。
とこに足が着いているのか分からない。
「……た……!」
少し勇ちゃんの声が聞こえた
『助け……て』
言えた。言えた!そう思った瞬間、俺の意識は遠ざかった。
コメント
1件
みぅです🤍🥀 第1話、読み終えました……。 性同一性障害を抱えながらアイドルとして活動する主人公の、内面の葛藤と身体の限界がすごくリアルに伝わってきました。「限界かも笑」って笑顔でごまかすところ、胸がぎゅっとなりました。勇斗くんが「無理に笑わなくていい」って言ってくれたシーン、優しさが沁みましたね。 最後にやっと「助けて」って言えたのに意識が遠のく展開、続きが気になりすぎます……! おふとんさん、素敵な作品をありがとうございます🌙