テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

並行世界The Kaminaga①

一覧ページ

「並行世界The Kaminaga①」のメインビジュアル

並行世界The Kaminaga①

2 - レクの5月

2023年06月03日

シェアするシェアする
報告する

※こちらの話は前話「新学期の4月」を見てから見ることをオススメします。

────────────

神「あー」

ひ「ねぇ!神永聞いてる?!」

神「わっっなんだよ…」

ひ「ごめんごめんwでさ!レク大会の準備どれくらい進んでる!?」

神「レク…レク大会ッ!?」

神「アッアッやばい、全然やってない」

ひ「終わったね!wあと1週間だよ?」

神「うわぁ最悪…確かほかのクラスの担当の人と企画進めるんだよね、今更出ても怒られないかな…」

ひ「みんな心優しいでしょ!きっと」

ひ「大丈夫大丈夫がんば!」

神「ううう」

〜集まりの時間〜

神「失礼します…ずっと来てなくてすみません…」

?「おぉ?もしかして神永さんかい?」

神「あっはいそうです、えーと」

ナ「ごめん名乗り遅れた、ナッツだよあだ名だから、よろしく」

神「ナッツさんよろしくお願いします!」

ア「俺はアーナ自分もあだ名だからよろしく」

神「はいっ!」

ナ「でもねぇもうほとんど終わっちゃったんだよね〜」

神「あッすみませんでした…」

ーーーレク大会当日ーーー

1年1組と2年1組の生徒は入場してください

ア「今年の1年人多いね」

ナ「確かに〜姉ちゃんの時転校生が多いとうい非常事態だったもんね〜」

ア「えーとあ!君が同じチームの子かな?」

島「あっはい島野です、よろしくお願いします」

ナ「ちぇっ僕も姉ちゃんと同じチームが良かったのに…」

ナ「まぁ同じ奇数チームだからいいかぁ〜」

1年2組と2年2組の生徒は入場してください

神「お!俺たちの出番だな」

ひ「やっとだー!1年と仲良くなるぞ!」

神「あっ!君確か…きなこだ!」

武「あっあの時の先輩!そういえば名前聞いてなかったですね!?」

神「神永だよ!今日は頑張ろ!」

ひ「お!君が同じチームの子?頑張ろ!」

遠「えBBA?」

ひ「は?○○ぞ?!」

モブ「ほら〜そんな厳しいこと言わんのひよりー」

ひ「1回しばき倒してやるからな!?」

遠「ふっ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第1競技 綱引きです!

神「えーと確か偶数と奇数のチーム番号で変わるんだよね…俺は20チーム目だから…あひよりと敵になっちゃう」

ひ「くっそこんなやつと同じなんて!」

遠「まぁ頑張ろひよりBBA先輩」

ひ「チッ」

スゥ-スタート!

神「ふん!うわ結構強い…」

武「うぐぐぐぅ」

ひ「この怒りを力にぃぃ!」

遠「えいやーそいやー」

全員「うぐぐぐー!えいやー」

第1競技は偶数チームの勝ちです!

神「やった!勝った」

武「やりましたね!」

ひ「お前のせいだ…クソ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最終競技はリレーです!

神「そうだ俺アンカーだ…最悪」

ひ「私は1番最初だから気楽〜」

ナ「ぐぐぐ姉ちゃん最悪だよ…僕がアンカーなんて…」

ア「まぁ頑張れよ」

位置について…よーいドン!

ひ「ひゃー!1番最初だからぶっ飛ばせる!」

早速ひよりさんが1番手!バトンをいち早く渡しました!

〜〜〜〜〜

神「もうすぐだ…きなこも頑張ってくれたから、ここは受け継がないと…」

武「先輩ー頑張ってください!!」

さぁ先に夏さんが島野さんからバトンを貰いました!

ナ「わぁ辛い!とりあえず走らなきゃ!」

武「すみません先輩…!」

神「まかせて!」

さぁ!神永さんが夏さんを追います!

ナ「ひぇー!やばすぎ…!」

どっちだ!?

神「ッ痛…でも走らなきゃ!」

ほぼ同時にゴール!写真判定です!

神「ハァハァ」

ナ「死ぬぅ…」

神永さんが僅かに勝ちました!偶数チームの勝ちです!

神「やっ…たぁ!」

武「すごい先輩!」

神「うん!ッ痛!…」

武「先輩?!保健室に!」

神「ッいてぇ」

保先「力が結構入っちゃったみたい…捻挫だけどもしかしたら骨にダメージ行っちゃったかもだから病院に行ってください」

神「はい」


プ ールの6月に繋がる…

並行世界The Kaminaga①

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚