魂を導く者×明瞭
すけべ…あるかも…
弊荘園なのでばっちり同顔(別衣装)がいる
めいん→探傭
サブ→フルノト、探探、探占
カプなし→初期傭兵+月相
あと癖トン(口悪)
明瞭 .. side
いま、俺は怒ってる
なんでかって?
……俺の恋人であるたまみちが、俺の相棒である古懐に取られてるんだ…!!!!
いやさ。他の俺、白鷹とかチェシャとかなら可愛いで終わると思うんだよ…でも!!!おれは!!!嫉妬魔なので!!!!いやなんです!!!
そりゃ古懐もたまみちもだいすきなんだよ。好きすぎて普通に無理。けどその2人が話すのは違うって言うかあああああ…
「…ぇ、なに項垂れてるの…」
「明瞭さん?」
「…いっ、いい所に…!!!!」
めちゃくちゃ嫌そうな顔をしてる初期とゴエティアを回収。
そのまま俺の部屋に〜〜!!!
「…………」
「…ふ、何よ。恋人が同じ顔を部屋に連れ込んでて複雑?あんたにもそんな感情あるんだ。」
「……、」
「ごめんって…それで、___」
「つまり?」
「しっとです。」
俺のベットの上で体育座りをしているゴエティア、さも自分のものかのように座ってる初期。いや部屋主が床に正座ってなんだよぉぉぉ…
「てかおまえら、受け側だろ…!!」
「ぁ…よっ、熔熱様とはそんな関係じゃ…」
「顔赤いよゴエティア。…っつか俺は同顔とフールズと関係持ってるだけでナワーブとイライさんは抱いてんだよ馬鹿。」
ううう…つかえない…
「…んで?魂食いに浮気されたって話でしょ?」
「浮気じゃ…」
「否定できてない。」
「ちょっと、オリジナルさん…!!」
…何も言えず下を向く。
そりゃさ。片思いの時古懐は応援してくれてたし、魂は優しいからそんなこと…しない……
「魂食いは人間じゃないんだよ。同じ考えと思わない方がいい」
「それとも__」
ふわり。
甘い匂いが漂ったと思えば、明らかに俺ら3人の息が荒くなる。頭がクラクラして、腹の奥が何かを求めてて
「ッち、何した魂食い…」
その声で気付く。この匂いは、たまみちのだって。
「……僕の明瞭に近寄らないで欲しいな。ってことでさっさと抱かれてくれば?」
「ぁ…魂、さ、」
「…ゴエティアにまでかけるなんて趣味悪い。いい、僕はイライのやつを抱いてくる…ッ」
ゴエティアの手を引いて、ダン、と強く扉を閉める初期の探鉱。ぃや、扉壊れるって…
「明瞭」
呼ばれて、振り返る。たまみちの少し高いような低いような、人間じゃない声。そんな声が大好きで仕方ない。普段、喋らないからこそだけど…
「古懐と話しててごめんね。僕は君をいいこだと思ってたから……けど、密室に男を連れ込むのは許せない」
耳朶を摘まれる。ぁ、と声が漏れた。なんで、たまみちは嫉妬しないって…、
「するよ?あんなむしけらの話信じないの。」
「むっ、虫けらっていうなよ、お前のオリジナルだろ……?」
「…わるいこ。」
初期 傭兵 .. side
「明瞭〜〜〜?どこ居んの?試合呼ばれるぞ?」
「あ、傭兵の初期」
「ぅげ、月相…」
「うげっつーな。わたしのオリジナルと明瞭、ゴエティアが死にかけなんだが。」
「は???なんでだよ」
「察せ。お前が選ばれなかっただけいいと思うことだろうに」
「……ノートンが暴れたか」
「天眼を使って尚部屋にいたんだ、合意だろう」
「イライって…マゾヒスト…?」
「……少なくとも夜行と束縛、昔日はその癖があるし、私らは初期を主に作られてる。初期もMなんだろ」
「おまえは?」
「だまれ」
没い…な
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死因 : うる の 小説 を 見た
すけべなかった 書くか(脳死)