イギ⇒日(江戸)♀⇒蘭
(蘭への愛情表現はあんまり出ない)
設定がふわふわしてます。
英がかなりヤバいやつです
殴り書きなので文章が所々変かもしれません。
女の子として書いてます。
でも男の子として見ても良きです
1808年
「祖国様、オランダ船が参りました」
「あ、はい!今行きます」
―――
「オランダさん!」
でも声を掛けたそこにはオランダさんでは無い…見慣れない姿の人がいた。
「…え?」
「あぁ、日本さん!久しぶりですね!何年ぶりでしょう?100?いやもっとでしょうか?」
「英…国?」
どうしてここに?
「覚えていてくださったんですね!光栄です」
そう言い微笑む
「ど、どうやってここに?オランダ船以外は入れないはずじゃ!」
「嗚呼…そのことですか、簡単ですよ。オランダ船を装ったんです。
そうでもしないと…あなたは私を入れてくれないでしょう? 」
この人は一体何を言っているんだ?
オランダさんは何処に行ったの?
「はッ”…」
「オランダさん…!!」
そこには傷を負ったオランダさんが倒れていた。
「私の言うことを聞かないから少し躾けただけですよ。 大人しく渡せばいいものを」
「日本…逃げろ…」
力ない声でオランダさんはそう言う。
「…食糧でも何でも渡します!だからもうでてってくださいッ…!」
―――
「ごめんなさい…私のせいで」
「別に大丈夫だよ」
シャキンッ
「切腹します…今ここで…」
「ちょちょちょ!!そこまでしなくていいって!君に死なれちゃ僕も困るんだけど?!」
フェートン号事件発生
1825年
その後も英国船の来航は多くなった。
あのような事件もあったし、貿易の交渉を断ったから他の外国船も攻めてくるかもしれない。
だから、
異国船打払令を出した。
英国船を警戒し、あらゆる外国船を砲撃.追い出した。
―――
ボスッッ
英「いッ…」
日「出ていってください!!!」
―――
英「…」
異国船打払令の発令
1840年
「…師匠?」
目の前にはボロボロになった清が居た。
「…」
「え、どうして…なんで…誰が」
「イギリスに…
イギリスにやられたんだ。」
「…え?」
心臓が早くなるのが分かった。
「香港も取られた。
…お前も気をつけた方がいい。」
師匠が負けるなんて。あんなに強かったのに。
「…」
アヘン戦争 清敗北
1842年
「日本さん!」
「…ッ!イギリスさん…」
「異国船打払令…撤廃してくれたんですね!
良かったです。」
︎︎
本当に…
︎︎
“良かった”です
︎︎
獲物を見るかのような目。
嗚呼、
きっと私は…
この人から逃げられないのだろう。
異国船打払令の撤廃
ここまで見て頂きありがとうございます。
ここからは雑談です
一応元?は
1808年:フェートン号事件
1825年:異国船打払令
1840年:アヘン戦争
1842年:異国船打払令の撤廃
です。
これメモに書いたやつなんですけど、
マジでこれを見たくて書きました…
私に画力があったらこの漫画を描いてたんですけど、生憎全くないので文章です。
日英の歴史年表をウィキペディアで見てて、こんな事言うの変かもしれないけど19世紀からの流れが好きすぎて…
みなさんぜひ見て見てください。
1673年。貿易再会を求めるけど日に拒否される英の話も書こうと思ったんですけど気力がわかないのでこれで許してください。
︎︎
余談ですが、これが初投稿ですね
よろしくです💪🏻
それじゃあさよなら。
コメント
3件
初コメ、長文失礼いたします! 薪水給与令に差し替えた理由、これ公式()なのか?ってくらい二次元してますよね! 江戸〜昭和は英国、米国、独逸との関係がめちゃ好きです 誰かがやってくださると信じていました、好きです(2回目)