あの騎士を倒したあと、僕は再び王室に来た。そして倒した事を報告した。
「ほぉ!アヤツを倒せたのか!」
「えぇ。閣下。ヴィクトールのおかげで。」
「魂管理術は凄かったですよ。触れただけで終わりですもん。」
「そんな魔術がやり方を知っていれば簡単にできてしまうのか…。」
「いぇ…あの魔術、魔力を超消費するので、普通の人間が撃とうしたらまず魔力枯渇で倒れます。だから、世界が崩壊することは起きません。」
「なるほど、それなら安心…なのか?」
「さぁ、僕にもわかりません。ですが、使える人間はそう多くないでしょう。」
「…ヴィクトール…。少し耳を貸してくれ。」
「?はい。」
(その魔術を使ってヤっちゃいけない事、するなよ?)
(!?…も、もちろん。)
急な事で割とびびった。この人、こういうこと普通に言える人なのか…。学習しなくちゃな…。そんな事よりすごい腹が減った。魔力を超消費したからだろう。早くご飯たべた…
グゥゥゥ
…死にたい、、。恥ずい、、。二人も笑うの我慢してるよ…。
「だ、w大丈夫だ、、wぞ、、、w。」
「あぁ…w気にするなw」
…そうされたら、逆にきつい……。
「…ご飯食べたい…。」
「うむ。もうご飯食べておけ。明日にも奥に行くのでな。」
笑いのピークは過ぎたか…。良し…。安心し…
「プッ…w」
…そんなことは、無かったか…。
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