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尊い。大麻て、、、北米はやべぇのばっかだな。
兄貴呼び尊し…†┏┛墓┗┓†
ほんわかいちゃいちゃ書きてぇなぁ
注意
アメリカ×カナダorカナダ×アメリカ
久しぶりに実家帰って来たら兄貴がハンバーガー食べてる。
え?俺の兄貴かわいすぎん?
口いっぱいにハンバーガー詰め込んで。
ほんと、ハムスターなの?
ハグしたいしちゅーもしたい!
「兄貴!ただいま!」
「お!Canadaおかえり!」
こっち向いてくれた!
サングラスで目は見えないけど、、、
少年のような声でありつつも、ほどよく低音な声が俺の耳をくすぐる。
「兄貴、親父は?」
「ん〜父ちゃん?」
「ah〜そういやさっき出かけて行ったぞ」
いいこと聞いたなぁ〜
「ねぇねぇ、兄貴俺にもそれくれよ!」
「I’m bad.今俺が食ってるので最後なんだ」
申し訳なさそうに言う兄貴に悪戯心が働く。
「え〜じゃあその今食べてるやつちょうだいよ!」
後ろから兄貴の肩に手を置き、兄貴が持っている食べかけのハンバーガーにかぶりつく。
「あ!おい!僕のハンバーガーなんだけど!」
「うわっ、ぜってぇ許さねぇ」
そう言い軽めに睨んでくる兄貴のべと舌を出して、ケタケタと笑いながら隣のソファに座る。
「今度買ってくるから許して!な!」
満面の笑みで言う。
「まぁ、今回だけだからな!」
今回だけと言ってるけど兄貴これ何回目かわかってんのかな?
兄貴が残りのハンバーガーを食べ終わるまで大麻でも吸ってくるか!
「兄貴、ちょっと外行ってくる!」
「大麻は体に悪いぞ〜」
ありゃ、バレてたみたい。
「不健康な食生活してる兄貴に言われたくな〜い!」
「うっせぇ!」
そう言う兄貴を尻目に部屋を出る。