家についたけど普通の家。豪邸を期待していたから少し残念な気持ちがある。
早速家に入って掃除を始めた。一時間ぐらい立って、もう真っ暗だ。そのとき、あの芋ヤンが帰ってきた。私はまだ名前も聞いてなかったから「名前はなんですか?」と聞いた。芋ヤンは「涼介」(りょうすけ)というらしい。今度からは芋ヤンじゃなくて涼介と呼ぼう。さん付けか、君付けどっちがいいか考えたけど呼び捨てでいいか!となった。苗字は教えてくれなかった。
そろそろ帰えるか!私は涼介に挨拶してそそくさと帰った。
帰る途中、誰かからつけられてる気がした。まさかストーカー?!後ろを見る。やっぱりいない。早足で家に帰った。玄関についてドアを開けようとしたその時、後ろから口を抑えられどこかに連れ去られた。目が覚めて目を開けると見覚えがある部屋。妙にきれい。そうだ!思い出した。涼介の家だ…。そして私は裸になっている。そこに涼介がやって来た。
涼介「目覚めた?」
恐怖で喋ることもできない。
涼介「ねえ無視しないでよ。」
ねえねえ、とずっと喋りかけてくる。
「変態野郎。」私は涼介に言った。
涼介は何故か嬉しそうにニコニコと笑っている。気持ち悪い。ドMかよ…
涼介「どんなプレイしたい?もう準備満タンだよ!」
え?急に何いってんのコイツ。プレイって///
私は好きでもない芋とそんなことはしたくなかったので正直にしたくないと言った。
涼介「じゃあ俺が選んじゃうね~あーでも急におもちゃは苦しいかな~。じゃあ普通の○ックスからしようか」
涼介は近づいてきた。嫌だ。気持ち悪い。ドアノブをガチャガチャと回した。
だけど鍵がかかってて全く開かない。
涼介「あれ?そういえば名前なんだったっけ?名前言ってくれれば逃がしてあげる」
私は気持ち悪くて早く逃げたかったのですぐに名前を言った。
「李玖」
涼介「へえー、りくって言うんだ!ありがとーじゃあしよっか!」
私「え、逃がしてくれるんじゃ、 」
涼介「えー?あんなの嘘だよ!信じちゃうなんて純粋だね~笑」
涼介は私を押し倒し手をお尻の穴に入れてきた。
私は怖くて涙が溢れた。でも涼介はそんなこと気にせず続ける。
その時、手が何かに「ゴリッ」と当たった。その瞬間全身に雷が落ちたかのようにビクビクッ♡と跳ねた。
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