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前回の続きです!ご本人様とは、なんの関係もありません。腐の要素など出てきます。少し今回は、センシティブ入れてます。
※通報NGです。口調似ていません。純粋さん地雷さん回れ右でよろしくお願いします🙇
🌶️:ふわっちて好きな人っておるん、?
もし好きな人が居るんだったら俺はこの恋を終わらせるべきだと思った。だって、ふわっちの重りにはなりたく無い。
🥂:おるよ。
🌶️:そっか、てことは付き合ってるの?ふわっちみたいな人に告白して貰って断れる人なんていないしねっ!そうだよねっ!ごめん!もう帰るねっ!また、遊ぼ!ごめんね、ふわっち。泣いちゃってっ!またっ!
きっとまた泣くだろうから。だから、早くこの場所から離れなくては、また心配をかけてしまう。もう心配なんてかけたくない。好きな人がいるんだったら手を引くべきだ。この恋を頑張って諦めよう。
🥂:っ!
🥂:(あきなの手首を掴む)
🌶️:っ?!
🥂:やっぱり、また泣いてるニコ
🌶️:だから、帰ろうと思ったんじゃん、 グス
🥂:あきにゃは何に泣いとるかわからんよ。でも、一つ言えることがある。俺、あきにゃのこと好きよ。
🌶️:分かってる!ありがと!俺も好きだよ!だから、この手離して、、これ以上迷惑かけたくない。
分かってる。ふわっちの好きは、友情の好き。だから、一生交わることのない思いだから。だから、諦めようと心に決めたのだから。
🥂:、、、(あきなの手を引っ張る)
🌶️:うぁ!
🥂:チュ
🌶️:んっ!んぅぅ〜、はぅっ、ん“っ
ふわっちがいきなりキスをっ?!え?なんで?ってことより息がもたないっ!ファーストキスだから、息の仕方がわからない!どうにかして止めさせなくてはっ!
🌶️:んぅ“ふわっちっはぅ、い、きがっん“
🥂:ぷはっ
🌶️:ぷはっ!はぁはぁ、んっ息がっはぁはぁ、、
🥂:これで分かった?俺の気持ち
🌶️:ふわっちの気持ち、?
🥂:キスしても気づかないか、ボソ
🥂:あきにゃ、こっちおいで、 トントン(膝)
大好きな人にキスから膝の上に座るっ?!頭が追いつかない、視界がぐるぐるしてきた、、、
🌶️:ぽやぽやして、、(ふらぁ)
🥂:おっとっ!
🌶️:スゥ
🥂:あきにゃには刺激が強すぎたかにゃ?
🌶️:んぁ?パチパチ
🌶️:あれ?ふわっちと夜景のスポット行ってそれから、、、カァァ
ふわっちとキスとやらをしてしまったらしい。ふわっちは、俺のことが好きなのだろうか?もしやすると、その場のノリって事もなくもない。
🌶️:てか、ここはふわっちの部屋?
🌶️:ふわっちー?ってうぁ!
横には、凄く綺麗なお顔で可愛い寝顔のふわっちがいた。ここまで俺を送ってきてくれたのかと思うと一気に申し訳なさが込み上がってくる。
🌶️:起こさないように、そぉっと、、
🥂:んー?あっ!あきにゃおはよ〜ポヤポヤ
🌶️:あ、起こしちゃった?おはようっ!
いつもと違う雰囲気に寝起きの顔の可愛さから何から何まで今の俺には、刺激が強すぎる。
🌶️:あっ、えっと、おトイレかります!
🥂:?どーぞ〜
おトイレに行ってふわっちへの耐性をつけなければ、今にも心臓が弾けちゃいそうなほど心臓がバクバクしている。
🌶️:ふわっちの寝起きは、心臓に悪いってぇ、、
🌶️:って言ってないで早く戻らないと、ふわっちに心配かけちゃうっ
でも、未だにふわっちがキスしてきた気持ちが分からない。ふわっちは俺には気がないだろうと思ってたから、恋愛という面で合ってるのかさっぱりなのだ。それをはっきりしようと心に決めて、ふわっちの居る部屋へ向かった。
長々と読んでくれてありがとうございます。また、書き終わったら上げます。次は、分からないけどセンシティブ強めで書くかもです。自衛の程よろしくお願いします🙇