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桃青
付き合ってます
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桃side
アラームがなりまだ意識が完全に戻ってきてない朝の6時30分
いつものように隣にいる青を起こそうとした
桃「青ー、おきよ」
青「ん、ハァ」
そこには顔を真っ赤にして息苦しそうに呼吸をする姿があった
桃「大丈夫?今日はゆっくりしような」
青「ん、ごめんね」
申し訳なさそうに謝ってくる
体調が悪い時くらい自分のことを優先してほしいな
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青side
朝起きた時から体が重くて呼吸が苦しいかった
でも桃くんを起こしたくなかったから頑張って耐えた
桃くんにバレてしまった
でも優しくて安心した
ご飯なんて食べれそうにもないし体を起こすだけでも無理をするくらいだ
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桃side
桃「お粥作ったけど食べれる?」
青の汗を手で優しく拭き取りなぎら聞く
青「たべれる、 俯」
俺は嘘だとわかった
だって青が俯く時はだいたい嘘をついている時だから
でも青なりに気を使ってくれたのだろう
俺は
桃「たべれるとこまででいいからな」
「無理して食べないでね」
そういい青に食べさせた
完食してくれたけどさっきよりも顔色が悪い
青「ももく、はいちゃ、 グスッ」
桃「大丈夫だから泣くな」
青の前に袋を出した
その瞬間
青「ぅえっ、ぅッ”…ぇ」
「はッ…、ぅぇッ~」
と出すものが無くなるまで吐き続けてしまった
落ち着いた頃に
桃「もう大丈夫、?」
と聞くと
青「ん、だいじょーぶ、」
「ごめんなさい、作ってくれたのに」
と謝罪も入れてくる
桃「謝らないでいいよ 」
「ゆっくりしな」
俺は嘔吐物を片付 けようと部屋を出ようとすると服が何かに引っ張られた
青「ももく、、行っちゃや グスッ 」
「ここいてぇ、 グスッ」
桃「いるから泣かないで」
「もっと辛くなるぞ」
青が行かないでほしいと服を引っ張ていたっぽい
体調が悪いせいか寂しく感じるのかな
青が寝た
でもうなされている
桃「あおー?」
青「グスッ、 ポロポロ」
桃「どうしたの、嫌な夢でも見た、?」
青「ん、グスッ」
「ももく、どこも行かないでね、グスッ」
「僕のことすてないで、ポロポロ」
桃「捨てるわけないよ」
俺に捨てられる夢を見ちゃったらしい
できることなら俺が変わってやりたい
桃「こんな可愛い恋人誰が捨てるんだよ」
「まだ隣いてあげるからもう1回寝てみよ?」
青「ん、グスッ」
起きたら良くなってるいいな
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没
終わり方迷子
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