テラーノベル
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それはとある国との戦争の会議をしていた時のこと、
ru「ん~、相手は結構強い国だし…」
md「人モ多イヨ」
今回の戦争はかなり厳しいのかぁ
cn「一応全然に出れるのって」
「レウさんときょーさんと俺だよね?」
kyo「多分」
rd「やっぱり幹部が少ないってこういうところで不利になっちゃうよね~」
ここで人を消費するのはまずいけど……そうしないと最悪負けちゃうしなぁ…
う~む、
rd「あ、!」
「いっその事おれが全然出よっか?」
kyo「は?」
「お前何言ってん」
rd「だからぁ」
「人数的にも不利だし、」
「それならおれが全然行った方が被害少なくなる
し、」
ru「らっだぁ、それは……」
kyo「ダメや」
rd「なんで?」
「おれは別に出てもいいよ?」
おれが出た方が妥当だと思うんだけど……
kyo「俺らが許さん」
m d「(コクコク((頷く」
rd「え~…、(チラッ((コンちゃんの方を見る」
cn「ごめんけど、それに関してはみんなと同意見」
「俺もらっだぁを前線に出そうとは思わないよ」
rd「なんでよ」
「おれだってそんなすぐやられるほどヤワじゃない」
kyo「それは分かっとる」
rd「じゃあ…!」
ru「でもさらっだぁ、」
「らっだぁ今どんな立場にいる?」
「総統だよ?」
rd「……おれ、そういう上下関係嫌いって言った」
kyo「今はそんなの関係あらへん」
rd「あるよ」
「それとも何?」
「おれの事信用してないの?」
kyo「違ッ…!」
rd「だったら別にいいじゃん!」
「それにおれが出た方が怪我人も大幅に減らせる」
「顔も割れてるから囮にもなる」
md「ハ……」
kyo「お前ッ……!!」
「自分の言ってる事わかってんのかッ?!」
rd「もちろん」
「でも本当の事……」
kyo「ッマジでふざけんじゃねぇぞお前ッッ!!」
ru「きょーさん落ち着いて……」
kyo「チッ」
「すまん、取り乱した」
「ちょっと外の空気吸ってくる」
md「オレモ、一旦部屋戻ル…」
…………
……
…
ru「らっだぁ」
rd「?」
ru「別に俺らはらっだぁを甘く見てる訳じゃないし、
信用してない訳でもない」
「そこだけでもちゃんとわかって欲しい」
cn「……俺らも部屋戻るね」
rd「うん…」
なんできょーさんが怒ってるのかも、皆が前線に出ることを拒否するのかも正直よく分からなかった
だって普通に戦うよりそっちの方が断然いいと思うし、おれが居なくなったって新しい総統を立てればいい
それは皆わかってるはず
それに、こちら側が有利になる作戦を立てれば皆喜んでくれると思ってたけど、全然そんな事無かったみたい…
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kyo「はぁ……」
「もう、なんなん…」
あいつは自分の重要性が分かっとらんのや
俺は、俺らはあいつがいなきゃ何も出来ないっていうのに
俺らだけやない、国民だってらっだぁについてきてる人が沢山いて、その中でもらっだぁを中心に動くやつだっている
あいつがいなくなったらこの国は回らなくなる
それくらい大切な存在
それなのになんやあれ、ふざけた作戦考えて、
kyo「マジでアホ…」
md「キョ-サン…」
kyo「あ?」
「あぁ、どりみーか」
cn「コンちゃんもいるよぉ」
ru「いるよ」
kyo「?どしたんそんな勢揃いで」
ru「実は……(チラッ((みっどぉ見)」
md「…ラダオクンノ意見ヲネジ伏セレルヨウナ作戦ヲ考エタイ」
cu「あんな危険なことさせる訳にはいかないし」
kyo「……ほう…」
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rd「ん~……」
sb「あれ?らっだぁさん?」
rd「あ、鯖さん」
sb「何かあったんですか?」
rd「さっききょーさん達と喧嘩じみたことしち ゃって」
sb「ええ」
「どうされたんですか」
rd「実は……」
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説明中
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sb「はあ……」
「それは100%悪いのはらっだぁさんでは?」
rd「なんで?!」
sb「う~ん、」
「貴方は「自分が前線に出れば怪我人が減る」と思っ
ているようですね?」
rd「うん、でも本当の事でしょ?」
sb「はい」
「まさにその通りだと思います」
rd「でしょぉ?!なのにさぁ」
sb「ですが」
「馬鹿なんですか?貴方は」
rd「……」
「え、急に悪口言われた…」
「ぴえん🥺」
sb「ふざけてる場合ではありませんよ」
rd「ハイッ」
sb「確かに、こちら側を有利にすることも大切なので
すが、」
「貴方は」
「もっと大切なものを理解していない」
rd「……?」
大切なもの…?
sb「なぜ皆さんが戦場に出さないかお分かりですか?」
rd「総統だから?」
sb「それもあるかもしれませんが」
「らっだぁさんが居なくなったってきょーさんとか
がかわりに総統になればいい」
「それは貴方もお分かりですよね?」
rd「もちろん」
sb「これでも分かりません?」
「皆さんが怒っていた理由」
rd「???」
どゆこと
sb「あ゛~」
「これだから鈍感馬鹿は…」
rd「なんだと(‘ら’ #)」
sb「だから、私達は総統という立場など関係なく、貴方
という存在が大切なんです」
「愛されてる自覚が足りていないんですよ貴方」
「そしてあの言い方、きょーさんが怒るのも納得で
す」
「……今のうちに謝りに行った方がいいのでは」
rd「……」
「うん」
「皆のところ行ってくる!」
sb「…全く笑」
世話のかかる総統様
#wrwrd
コメント
2件
鯖さんの「あ″〜」まじすこ
うわぁ…第2話、めっちゃ重かった…🥀 らっだぁが「自分が囮になればいい」って言ったとき、きょーさんの「マジでふざけんじゃねぇぞ」って怒鳴ったの、すごく刺さった。あれって怒りじゃなくて、怖かったんだよね…失うのが。 鯖さんの「愛されてる自覚が足りてない」って言葉、らっだぁにちゃんと届いてほしいな。鈍感すぎて切なくなるよ…😢