テラーノベル
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赤)ッ、、はぁッ、、暇だなぁ~、
ぼんやりと天井を眺める。
久しぶりに自殺行為をせずに過ごす休日。
だが、何をすればいいか分からない。
赤)…..
プルルッ📱(電話
ちょうどいいタイミングで 暇を潰すかのように電話がなった。
赤)ん、?
スマホの画面を覗きこむ。
赤)あ、ないくん、っ、
ないくんからの電話だった。
どうしよ。
電話、でようかな、
でも、
っ、、、でよ。
スマホをそっと耳に近ずけた。
ゆっくりと口を開く。
赤)も、もしもし、っ?
桃)ッ、!あ、、りうらッ!
彼の大きな声に驚く。
赤)ぇあ、、なぁに?
動揺しながらも聞き返す。
桃)なに?じゃないでしょっ!
桃)ずっと連絡取れないから心配したんだよ!?
スマホを見返してみると、通知が溜まっていた。
赤)ん、ぁ、ごめん、っ、
桃)も〜、まぁ、無事でよかった。
心配してくれてたのかな、?
桃)でさ、りうら?
赤)ん、?
桃)今日ちょっと会えないかな?
赤)ぁ、、、ッ….
何故か言葉が詰まってしまう。
桃)?、、どうする、?
桃)無理だったら全然いいんだけど、
申し訳なさそうに話す彼。
また、気を使わせてしまった。
こっち側としても申し訳なくて、さすがに断れない。
赤)ぁ 、会えるよ、 ?
桃)! よかった、!
桃)んじゃ、!10時に集合ね!
桃)場所は、〇〇!
赤)ぅん、分かった、
桃)またねっ!
赤)は~い
そう言って電話をきる。
電話をきった後、後悔していた。
会えるよ と言ったことに。
ほんとは不安、 久しぶりに人と会うし、
少し怖い、
でも、ないくんなら大丈夫だよね、 ?
赤)…..はぁ、、
やば、早く準備しなきゃ、
しぶしぶと立ち上がり、準備を始めた。
赤)….変じゃないかな、
自分の服装を見て呟く。
リスカの後が見えないように、袖の長い服を着た。
赤)時間やばッッ、
準備してたら時間ギリギリになっていた。
慌てて家を出た。
赤)はぁッ、はぁ、、
あれ、意外と間に合った、
ないくんどこだろ、
桃)りうらーッ!
赤)ぁ、ないくn
ギューッ
赤)?
ないくんが勢いよく抱きついてくる。
赤)どぅ、したのっ?
桃)ッ、はッ、、ふっ、ポロッポロ
え、?
泣いてる?
赤)だいじょ~ぶ ッ、 ?
桃)ぅッ、ごめッッ、、ポロッポロ
どうしたんだろ。
急に抱きついてきて泣いて。
桃)とりあえずッ、、公園いこッッ、?グスッ
赤)えぁ、、分かった、
泣いてる彼を支えながら公園へ向かった。
途中ですみませんっ!
コメント
1件
書き方うまっ頑張ってね〜ニパッ