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りっこ「こういうさ…

和気あいあいとしたアットホームな職場ですって書いてあるところだいたいブラックだから。」


『え!!なぜに!!』


りっこ「絶対裏があるから、やめときな?」


『おお〜師匠!!』


私はりっことバイト選び。


𝙸𝙽私の家


タウンワークをコンビニでとってきて

一緒に広げて見てる。


りっこ「こうやって、あまりなんも書いてないところの方がよかったりするんだよ」


『へえ〜〜』


りっこ「こことかいんじゃない?喫茶店」


『あ〜女子力の塊って感じの女子とか、やたらとインスタ映え〜とかの女子がいそうでむりだわ』


りっこ「なんじゃそれ

じゃあコンビニは?」


『あ〜態度悪いおっさんとかが来そうですぐ心折れそう』


りっこ「いやそこは頑張れよ

じゃあ、ここのスーパーは??」


『むり、混む時間帯レジでピッピッピッピッしまくってたらピッピッピッピッて頭ん中でずっと鳴ってて夜もピッピッピッピッの音で眠れなくなりそう』


りっこ「なんじゃそりゃ」


はぁとため息をつくりっこ。


いやあほんとすいません。


りっこ「…自分が選んだところに絶対いけるとは限らないんだからね?

バイト先が美樹を選ぶんだから」


『おおん?なんか就活かなんか??』


 ̄ ̄ ̄


りっこは部屋の漫画読んでる。


私はまだパラパラとタウンワークを見ている。


どこがいいかなぁ。


ふと、目に止まった場所


『あっここ…』


よく、お兄ちゃんと食べに行ってたラーメン屋。


中学生の頃、お兄ちゃんや覚くんたちとも一緒に行ったことがある


ほんとに美味しいんだァ〜ここ


とんこつラーメンが好きだなぁ…


ラーメン屋かぁいいなぁ


まかないなんだろ?

ラーメン?チャーハンとか?チャーシュー丼?


美味しそ〜〜

よだれでてきそうだわ


いんじゃない?ラーメン屋。


よし!!!!



『りっこ!ここにするわ』


白鳥沢学園恋愛日誌

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