やっほー。俺かにちゃん
普通の高校生だけど
毎日学校でいじめられてる。
だけど1人俺の味方になってくれてる人がいるんだ。
🦀「おはよ。」
🖕🏻「ちょっと来い」
🦀「なに。」
🖕🏻「お前まじ調子乗んなよ?」
🦀「は?なんの話ししてんの?」
🖕🏻「しらばっくれてんじゃねぇよ。」バコバコ
🦀「う”ッ…げほッ…」
🐣「おいおいかにちゃんに何してくれてんのさ?」
🖕🏻「ふぇにくろやん。こいつが何やったか知らねぇの?」
🐣「んなの知らねぇよ。かにちゃん行くぞ。」
🦀「あ、うん..」
🖕🏻「ちっ..、」
🐣「かにちゃん?一緒に早退しねぇ?」
🦀「え?なんで??」
🐣「こんなとこ居ても楽しくねぇじゃん。俺ん家行ってお喋りしよ?」
🦀「いいけど…先生にバレても知らないよ?」
🐣「大丈夫だってばwほら、行こ?」
🦀「お、おん…」
🦀「お邪魔します…」
🐣「適当に座っといて」
🦀「わかった..」
🐣「かにちゃんさー、毎日あんな事されてて嫌じゃ無い訳?」
🦀「え?まぁ嫌だけどもう慣れたし」
🐣「ふーん、変なやつ」
🦀「…ふぇに?」
🐣「ん?なーに?」
🦀「…ふぇになら辛い時どうしてる?」
🐣「うーんwどうだろ。好きな人のこと考えてるかな。」
🦀「…そうなんだ。」
🐣「まぁ、辛くなったら俺ん家来ていいからな」
🦀「うん…ありがと。」
🐣「かにちゃんの色んな話聞かせて?」
🦀「いいの…?めんどくさくなるよ?」
🐣「いいのいいの。俺にだけ聞かせて。」
🦀「じゃあ遠慮なく…」
🦀「俺もう辛くて…1回死のうかなって思ってたの。でもふぇにと会ってさ、仲良くしてくれて。それから気持ちが少しだけ楽になったの。」
🐣「うんうん。」
🦀「でもやっぱりいじめが絶えなくて、辛くて…もう学校行きたくない。親にも言ったんだけどね、?いじめられてるって言ったら知らないって。学校行けって。」
🐣「うんうん。」
🦀「親にも暴力振られて、もう俺どうすれば良いかわかんない….」
🐣「そっか。じゃあ今日俺ん家泊まってく?」
🦀「へ、?いいの…?」
🐣「ちょっと待ってな」
プルルルプルルル
🐣「あ、母さん?今日さー俺の友達泊めてい?」
🐣「まじ?ナイスすぎるわ。ありがと。じゃね」
🦀「どーだった、?」
🐣「いいよ。だって。多分事情話したら当分泊まらせてくれると思う」
🦀「嬉しい…ありがとう…」ギュー
🐣「!?」
🐣「なになに、wかにちゃんってそんなんなんだwかわいい、w」
🦀「だってぇ…ふぇにが優しすぎるの..」
🐣「んふwまぁ寝ときな?晩御飯出来たら起こすから。」
🦀「ありがと…おやすみ。」
🐣「おやすみ。」