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ひのりちゃん帰りが遅いっすねーどこほっつき歩いてんだ!?
もう20:00なんだけどなぁ。
私もオバケになるって、もしかして…
ひのりー!ひのりー!
急いでひのりちゃんを探した。
川の橋かな?横断歩道かな?それとも縄かな?それとも…マンション?
「家族がだいすきなこと。」
僕はすぐにあそこに駆けつけた。
学校に走った。なぜ僕は横断歩道で死んだのに彼女の学校にいったのだろう。
「やはり彼女はいた、教室の窓から飛び降りようとしている。」
いそいで窓をバンと閉めた。彼女はなんとか窓より外には出ずに済んだ。
なんで?横断歩道じゃないの?遺伝からそう思ったけど。
「家族が大好きだから、ここで死のうと思って。」
「どして?」
「家族と出会ったのが、ここだったから。」
「え?お前のお母さん学校で出産したの?なんかそう言う江口漫画ありそうだよね‼︎」
きもいよ
「学校なんかで出産しないよ!」
「え、じゃあ家族って…?」
「ふふ、だれだろうね」
コメント
1件
あらー、これ第10話で一区切りって感じだったけど、めっちゃ心臓に悪かったわ…!私、てっきり川とか横断歩道で悲しい展開になるかとヒヤヒヤしたんだけど、主人公が"もう死んでる"って伏線になってたのが意外すぎてやられた。最後の「ふふ、だれだろうね」で一気に謎が深まったし、ひのりちゃんの言う「家族」って何なのか気になりすぎる。続きすぐ読みたい🔥