諦めなきゃいけない想い(gkty)

前回の続きです。言い忘れてましたけど、口調など違かったら申し訳ないです。似たような作品がありましたらご報告ください。消します。

ご本人様には関係ありません。

地雷注意です

どうぞ！

knnmc視点　gkの家

ty「お邪魔しまーす!」

gk「邪魔すんなら帰って〜」

ty「お邪魔しましたー!」

gk「待って待って！ごめんw」

ty「んはw帰りませんよw」

gk「先に入っててください！俺トイレ行ってきます！」

ty「はいはいw行ってらっしゃい。」

リビング

…はぁ。なんだよあの男。自分が好かれてるとも気づかずによぉ。やっぱ辛いな。片思いって。

早く諦めないと。

ｶﾞﾁｬｯ

ty「あ、帰ってきましたねw」

gk「ひひっwそれよりなんのコラボします?雑談とか?」

ty「あーいいですね。今のうちに宣伝でもしときましょ。」

gk「はーい！」

gk「あ、tyさん風呂先はいってきます?」

ty「そうですね。そうします。ありがとうございますね。」

gk「はーいどーぞ！」

お風呂場

gkくん、やっぱ優しいよな…でもみんなに優しいもんな。勘違いとかダメだよ。僕。

脱ご。

(脱いでます)

gk「tyさーん！入りますよ!これ、タオルです！」

ty「は!?おいっ、ちょっ!」

gk「あ”、す、すいませんっ！！」

ty「バカ!早く出てけ!(真っ赤)」

gk「すいませんすいません！！」

最悪っ、gkくんにみられた…。うぅ、顔めっちゃ熱い…引かれたよね？大丈夫かな…、

ﾁｬﾎﾟｯ

ty「あったか…」

あ”〜最近ヤバいな。gkくんのことさらに好きになってる気がする。諦めなきゃいけないのに。どうしよ。

相方を辞める…？

ty「何いってんだ僕は!!!」

gk「tyさん⁉︎大丈夫っすか!?」(遠くから)

ty「あ、ごめん！大丈夫‼︎」

あっぶな。てか何思ってんの僕は。諦めるだけで相方辞める必要ないだろ別に。

でも、離れるって意味ではいいかもなぁ。

こういうの体験したことなさすぎる…w

kneくんに相談しようかな。得意そうだし。

のぼせそうだし出よ。

ty「今出ましたよー。」

gk「おっ、tyさん！俺はいってきますね！」

ty「はい。」

いったな。今のうちに…

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

kne「はーい！mcさんどしたー？」

ty「あ、kneくん？相談したいことがあるんだけど〜…」

kne「え！珍しい！なんですか？」

ty「好きな人がいるんだけどね…？片思いなの。どうしたら諦められるかなって。」

kne「片思い…？好きな人…？えっっと、mcさんは諦めたいんですか…？」

ty「？うん。だからそう言ってるじゃん」

kne「えっ…とねぇ。あ、相手は?」

ty「引かない?」

kne「うん、引かない。」

kne「だからお願いします。」

ty「うん、えっとね…gkくんだよ。」

kne「へっ、ヘェ〜なるほど。片思いだと思えないですよ。」

ty「片思いだよ。絶対に。」

ty「なんでもいいから。どうやったら諦められる?」

kne「もし後悔しても怒んないでくださいね…？他の人と絡むとかですかね。」

おっ！よし、いい感じの案が出た!

ty「ありがとうございます。参考にします。」

kne「あー…はい、」

ty「てことで遊びに行きません?他の人と絡むってことですし。」

kne「いいですよーkzh呼びます?」

ty「いいねぇ！じゃぁーーーーー。」

kne「ーーーーー！w」

ty「ーーー！！ーー？w」

kne「wwーー。」

ty「じゃあ、またね！」

kne「はーい！」

ﾋﾟｯ

んふっ、楽しみだな。

gk「tyさん？」

ty「うぉっ！出てきてたの?」

gk「さっきっすね！んなことより、遊びに行くんですか？」

ty「うん。明後日にね！」

嫉妬とかしてくれないかな…？

gk「おっ！いいっすね！行ってらっしゃいっす!」

ははｯ…wだめかぁ。

ty「はい…楽しんできますよ。」

gk「？どうかしたっすか？」

ty「いっいえ！！なんでも！」

gk「そうっすか。よかったです!やべっ、時間やばいので寝ます?」

ty「うん、そうだね。おやすみ。」

gk「はい！おやすみなさい!」(別の部屋へ行く)

ty「ﾆｺｯ」(電気を消して布団に入る)

このバカ狐。アホ。

意味わかんないっ…

うわ…涙まで出てきた

苦しいよ。嫌だよ。辞めてよ。僕にｯ現実を見せないでよｯ…。