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リナはそのまま寝てしまった。
俺も休もうと思ったところに、△△が戻ってきた。
△△ ジン様、お話が…
ジン 医師は何だって?
△△ 重度の栄養失調だそうです…一週間ほど入院を、
ジン そうか…その間、リナを頼む。
△△ はい…
それから毎日、リナは保育園が終わると俺の病室に来た。
病室に来ては、その日あったことを楽しそうに話してくれた。
リナ それでね、今日は絵を描いたんだよ!
ジン おぉー、上手になったね…笑 アッパより上手いんじゃないか?
リナ えへへ(*´∇`*)
2人 笑笑
一週間後
△△ ジン様、ご退院おめでとうございます。
ジン あぁ。ありがとう。
リナ ねぇアッパ!!オンマのところ行きたい!
ジン ○○のところか…うん、行こう(^^)
△△に頼んで、2人きりにしてもらった。
リナ もうちょっとで着く?
ジン うん。後5分くらいかな、
ジン リナ、着いたよ。降りよう。
リナ うん!
手を繋いで、○○のところまで歩く。
[キム ○○]
リナ あっ!オンマの名前!
ジン そうだね。(^^)
ろうそくに火をつけ、線香を準備する。
ジン はいこれ、リナの分だよ。
リナ うんっ、ありがとう!
俺が線香をさして手を合わせると、リナも後に続いた。
次回、ジンsideへ__