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☾「好きってなんだろうね」

✲「さあね」

☾「いつか私にも好きが来るのかな」

✲「私は恋愛なんて興味ない」

☾「なんでよ~」

✲「好きになったってすぐ飽きる」

☾「つまんないなあ」

好きにならないって言ったのに君のことが

好きになっちゃったな、。

?「いき…る…?」

?「お….い」

声が聞こえた


☾「おーい!」

✲「あ、」

☾「ぼーっとするな~」

✲「ごめんごめん笑」

☾「放課後あそぼーよ!」

☆「え、俺も言おうと思った」

☾「まじ、じゃあいい?笑」

☆「いいよ笑」

✲「、、。」

☾「✲も遊ぼーよ!」

✲「え、や、私はいいや」

☾「えー、わかったよ、また明日ね!」

✲「あ、うん笑」

なんで?相手は女の子だよ?

なんで嫉妬してるの?なんで?

✲「はぁッ…涙目」

✲「なんで私だけを見てくれないの?」

✲「私の何がいけなかったの?」

✲「なんで?なんで?なんで?」

✲「…笑」

さっきの私はおかしくなったようだった。

☾「✲、おはよぉ!」

✲「あ、おはy」

☆「☾おはよー」

☾「☆おはよー!」

☆「☾はいつも明るくて可愛いなぁ笑」

✲(はッ…?)

☾「照れるからやめてよッ!照」

☆「笑」

私は泣き出しそうになった。

✲「私トイレ行ってくるッ…涙目」

☾「あ、うん」

✲「…」

✲「嫉妬ってつらいなぁ笑」

✲「私、必要ないのかなッ。泣」

✲「…もどろ!笑」

☾「✲おかえり!」

✲「ただいま笑」

☾「✲、好きな人いる?」

✲「逆にいるの?」

☾「私はいるよ、同じクラスの☆!」

✲「ッ…笑」

☾「どーしたの?」

✲「あッ、なんでもない笑」

☆「☾ー」

☾「んー?」

☆「放課後、屋上来てくれない..?」

☾「分かった、いくね!」

☆「ありがと、」


☾「呼び出されちゃったんだけど?!」

✲「笑笑」

☾「もしかして告白とか?!」

✲「そうかもねー…笑」

放課後

☾「あっ、遅れてごめん」

☆「ううん、大丈夫」

☾「話って?」

☆「俺、ずっと☾のこと好きだった」

☾「えっ、?」

☾「わたしもずっと好きだった」

☆「じゃあ..?」

☾「お願いします!」

☆「やったッ!」

☾「笑笑」

✲「…笑」

☾「✲聞いて!」

✲「んー、?」

☾「私、☆くんと付き合うことになった!」

✲「ああ、ねッ…笑」

☾「✲?」

✲「あッ、なんでもない…笑」

私は胸が前よりさらに痛くなった。

なんでだろう。

☆「✲、ちょっと放課後後で来て」

✲「うん」

✲「で、なに?」

☆「どう?俺に負けて笑笑」

✲「はッ…?」☆

「お前は☾に選ばれなかったんだよ笑」

✲「あっそ…。」

☆「なに?俺に嫉妬しちゃってんの?笑笑笑」

✲「馬鹿じゃねぇの…笑」

☆「そういうことだから、じゃ笑笑」

✲「まてよ」

☆「なんだよ?笑まだ諦めないのか?笑」✲「これなんだと思う?笑」

☆「包丁..?」

✲「そう!せいかーい笑」

☆「それで何するつもりだよッ?笑」

✲「何って…刺すんだよ?笑」

☆「はッ?」

☆「おいおい、ついに頭おかしくなったk」


☆「いッ…」

✲「あははッ!!!♡」

✲「どう?痛いッ?笑笑笑」

✲「私もこの痛みを返してあげたんだよッ♡」

✲「あれぇ、?こんなんでしぬって…笑笑笑」

✲「まぁ、邪魔者も消えたしねッ笑笑笑」

☾「✲…?」

✲「あははッ…笑」

✲「君が悪いんだよ。」

✲「私がいれば充分でしょ?笑」


☾「…あはははッ…♡」

✲「ずっと私だけを見ててね?…」

☾「✲以外見てないよッ♡」

嗚呼…♡

✲「やっと堕ちてくれたんだッ♡」

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