⚠️ワンク⚠️
俺らはある山の上にいた
その山では綺麗な夜空が見える
他のどんな山よりもずっとずっと綺麗な景色がね
そして俺は口を開く
💜「きっつんやっぱここの景色は最高だね!」
💙「ですね!ずっと見ていられます!」
そう返してくれる君も笑顔はやっぱりここの景色よりも素敵だ
そんなことを思っていると突然君がこんなことを言ってきた
💙「おかめさんもし私がもう少しで消えてしまうと 言ったらあなたはどうしますか?」
💜「へ?」
そんな突拍子のないことを言った君に驚いた俺はついある言葉が口走る
💜「俺も一緒に行くかな」
そんな俺に驚いていた君だが
しばらくして君の口は開く
💙「ダメですよ、おかめさんは消えちゃ」
💙「私が消えたらおかめさんには私の分まで生きてもらわないといけないんですから」
💜「でも、」
💙「私からのお願いです」
💜「ならわかったよ」
💙「ありがとうございます」
あっそうだ今俺は夢を見ていたんだ
あぁ最悪だよ
もう君はいないのに、俺はまだ君を諦められない
💜「こんな俺じゃなくて、きっつんが生きてたらよかったのに」
そんなことを呟く俺に優しく暖かい声が聞こえた
💙「そんなことないですよおかめさん」
そんな声が俺をこの世に留めさせる
💜「きっつんが望んでいるのなら」
💜「あの世であったらこの気持ちは絶対伝えないと」
そう俺は思い出の場所で誓ったのだった
どうですかね?
まぁ〜好評だったらもうちょいノベル作ろうかな
てな感じでばいちゃ
コメント
5件
ノベルだ!三┏( ^o^)┛イヤッホォォォォォォィ
夢オチ……、幸せになってほしいな…