Attention
以下のストーリーにはホテペトの内容を含みます
ネタバレになりますので見ていない方はブラウザバックお願いします
自分の解釈入りますので その辺りも把握よろしくお願いします(駄作)
sm side
俺は罪人だ
人を殺めてしまったんだ
それでもまた、俺は薬剤師をしている
俺は罪を犯した
どうしたら償えるのか、考えても考えても
苦しくなるだけで結局罪を償いきれなかった
だから結局死へ逃げた
苦しまず、罪から逃げられるあのホテルへ
ホテルでは変わった4人の人たちと出会った
彼らは個性豊かで、彼らと関わっていると
新たな考え方を学べたしなんだか居心地が
良かったがそれに対し、彼らが前向きに
進んでいるところを見ていつまでも罪を
引きずって歩いている俺が情けなく感じて
ならなかった
あともう一人大切な人がいるんだ
それは
PM10:00
4人と解散して部屋に入り就寝しようとしていたが
なんだか眠るのには惜しく、
少しGROUND FLOORに寄ろうと出向いた
sm「…キレイだなここは」
nk「それはそれは、光栄でございます」
sm「っ、!?ベルマンさん、」
nk「スマイル様、もう就寝のお時間ですよ」
sm「すみません、なんだか落ち着かなくて」
nk「…何か悩みですか、?」
sm「そう、かもしれませんね」
nk「少しの時間でしたら付き合いましょうか?」
sm「…ありがとうございます
あの、俺は人を殺した罪人なんです
あの4人は先に進もうと前を向いている
のに対して、俺はずっと引きずって
ばかりで、このホテルから出たところで
俺は何をすれば…」
nk「私は薬剤師である、貴方が素敵だなと思いますよ。確かに貴方は罪がある、それは一生拭えぬものです、しかしそこから逃げるべきではありません。貴方は罪を少しでも和らげるために身を削り人々を救う助けになるべきではないのですか 」
sm「…ありがとうございます、自分も心のどこかではそうするべきなのかと思っていたので、少し向き合ってみます 」
nk「ふふっ、それは良かった」ニコッ
sm「ッ、!//ええ、ではもう戻ります
相談、のってくれてありがとうございます」
nk「いえいえ、それではおやすみなさい」
俺はこの時、感じたことのない妙な気持ちになったがそれが何か、その時は気付なかった
そこから数日感は奇妙な出来事が
立て続けに起こり、彼らについてやこの
ホテルの謎を知った
そして俺らはようやくこのホテルから
チェックアウトする日がやって来た
彼らはホテルであったことや他愛のない雑談を繰り広げ出口へと向かった
スタスタと歩きながらもいつまでも耳に響き渡る別れの言葉
それでは
「HOTEL PETRICHORのご利用ありがとうございました!」
そこから数ヶ月
何気ない変わらぬ日々を送っていた
彼が言っていたように、すこしだが罪と向き合えるように
また薬剤師として技術を高め人を救う手助けをする
今日もたくさんの患者が俺のことを待っている
sm「次、どうぞー」
スタスタ
sm「今日はどうなさいましたか?」
? 「熱はないんですが、頭痛と悪寒が して…」
sm「頭痛と悪寒ですか、ではこの薬を
処方しておきますので 指定の時間に
服用してください って
ベルマンさん、?!」
nk「あれ、私服でもバレてしまいますか」
それはそうだ
俺はあの日からベルマンさんを忘れたことはない
目の前にいるのは患者だが、しかし
胸は張り裂けそうな程に鼓動を高め苦しい
俺はこの機会を逃すまいと
急いでメモに伝えたいことを書き薬と一緒に渡した
そうすると、ベルマンさんは首をこてんと傾けた
「俺の薬はとっておきですから」と微笑みかけ
「お大事に」と彼を送り出し、また
「次の人どうぞー」と声をかけた
To coming soon…?
コメント
1件
今回のもすごく良かったです! 続き待ってます(✿´ ꒳ ` )