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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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あの、、、

先に時間いただいてよろしいでしょうか?

私火曜日から熱を出してましてしばらく投稿できませんでした。

少し良くなったのでまた投稿再開します。

それではどうぞ!


イギリス視点ーーーーーーーーーー


学校終わりの帰り道は赤く染まっていて久々にとても綺麗だと思わされる。

その赤い光が差し込むアスファルトには一つだけの長い影が伸びている。

私は薬局に行こうとしています。

理由はODの薬を買いたいという理由もありますし、それに精神科からの薬ももらわないといけないから。

やめたくても習慣になってしまったこれは簡単に変えられそうにないです。

命を繋ぐためにはこれしか方法はないのですから。

🇬🇧「そういえば包帯も少なくなっていましたね、、」

そう言いながら包帯が売っているコーナーへ歩く。

🇬🇧「ようやく着きました、、、」

そうして包帯を見ようとした時に気づいた。

そこにフランスがいる事に。

でも、なんのために?

まさかリスカ?

いやでも、学校の人気者のフランスがですか?

そんなわけない。

きっとたまたまどこかを怪我しただけです。

そんな事を考えていると彼が振り返ってしまう。

🇫🇷「ッ、、イギ、リス、?」

その言葉、顔、仕草で理解してしまった。

彼の手から落ちた包帯が私の靴に当たる。

彼は本当に。


フランス視点ーーーーーーーーー


🇫🇷「ッ、、イギ、リス、?」

ばれたばれたばれたばれた。

バレてほしくないことがバレた。

手足が震える。

冷や汗が出る。

心拍数が上がる。

いち早くここから逃げ出したい。

でも逃げたところで彼に言われて仕舞えばおしまいだ。

いつもはすぐに解決方法を見つけ出せていたからここまで動揺することはなかった。

平然を装えばいいのか、それとも他の事をすればいいのか。

そんな事を頭で考えていると急にイギリスに抱きつかれた。

🇫🇷「!、、どうしたの?」

一瞬驚いたがいつも通りの学校で会うように声色を変えた。

でも、イギリスは離さずずっと抱きついたまま。

🇫🇷「イギリスー?どうした?」

友達らしく話しかけてみてもあまり変わらない。

🇫🇷「イギリス、ちょっとやだな〜」

そういうふうに笑って引き剥がそうと彼の方に手をかけたら少し悲しそうな顔で、

🇬🇧「演じなくても良いんですよ」

そう言ってきた。

🇫🇷「jeが演じてるってどこで言ったの?いつも通りだよ?」

そう言って笑って見せた。

けれど。

なぜか目の前がぼやけて見えずらい。

なんで。

🇬🇧「、、、貴方泣いているのですよ?ずっと、辛かったですね」

🇬🇧「もしかしたら貴方の苦しみは私にはわからないかもしれません。いや、分かりませんが教えていただけませんか?」

そう言いながら優しく頭を撫でてくる。

自然と彼を剥がそうとする手を離し彼を抱き寄せる。

🇫🇷「いいの、?それで辛くなるのはイギリスかもしれないのに」

そうはなった声は鼻声だったが彼は聞き取ってくれていたようですぐに返事をしてくれた。

🇬🇧「えぇ、これ以上落ちぶれる方法がないので。それに、”友人”を助けるのが紳士ではないでしょうか?」

優しく笑った彼を見て少しだけ、ほんの少しだけ希望が見えた気がした。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


、、、病み上がりなんです。

本当に病み上がりなんです。

めっちゃ咳出るんです。

駄作かもしれませんが許して下さい、、

この呪縛を解くにはーーーーーー

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