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#brfr
suzu🎲⭐️🎼⏳🪽🎺
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暑くなってきたね…熱中症気を付けるんだよ😌🤍
もうほぼ没だとおもって暖かい目で見てね🥺宿題を終えましたえらすぎるからとりま褒めて?
注意
nmmn
青桃
別れ話が苦手な方帰りな😘👍
桃視点から青視点
…………
桃視点
桃「まろ別れて欲しい」
そう告げた途端部屋が静寂に包まれた。
呆然とした顔をするまろに申し訳なさが押し寄せて逃げたくなる自分を必死になって落ち着かせる。
青「……何で?」
数分黙ったのちまろが口を開く。
気まずさが残りつつも理由を短く話す。
桃「…他に好きな人できたから
ごめん。」
身勝手すぎる自分に笑らえてくる。
まろの優しさが、笑顔が、匂いが、手が、髪がどこもかしこも愛しているのに嫌いになる要素なんてあるわけないのに。
その手を離してしまう。
まろは腑に落ちない顔をして「ふーん…」とだけを漏らした。
こんな自分に落胆して、失望しているのだろうか。当たり前だ、何がなんでも身勝手すぎる。
数分が経過したのちまろは鞄を手に取り、俺の家から出ていった。
その後ろ姿に手を伸ばしてしまうそんな自分が嫌いだ。自分が差しのべてくれた手を離したくせに、弱いくせに「行かないで欲しい」なんて願う自分が大嫌いだ。
自分が弱いせいで。こんなことになるんだ。
人生で一番と言っても良いほどの宝を無くし、やる気と感情が底に沈んでいってしまった。
…………
次の日、いつも通りに出社した……はずだった。
赤「おはよ~…ってないくん!?どうしたの! 目の下の隈やばいよ?!」
桃「…え?そう?」
出社してすぐによく周りを見ているりうらに見られていた。
昨日結局、寝ることなんて出きるわけもなく、何時間もぶっ通しで泣いていた。おかげで目は腫れ、隈もひどく、体と心身はともにぼろぼろ。
たまたまフロアを通ったしょうちゃんも声をあげた。
紫「ないちゃん昨日ちゃんと寝た?無理せんと帰ったら?」
桃「いつもと同じくらい寝たよ笑大丈夫!ほら今日会食もあるしさ、てかりうしょーも仕事がんばれよ~じゃっ」
心配してくれる二人を後に手をひらひらと動かし、社長室へと入った。
会食の時間をもう一度目に通し、仕事を片付ける。
PCに向ける目がやけに重い、そして昨日のことがフラッシュバックし、心も重くなる。
時計を見ると8時を指していた。
この時間ならまろが入ってきて、今日はどうするかなんて言う時間だ。
もうそんな時間も戻らない、寂しいなんて思っていいわけないのに。寂しくてたまらない。
会いに来て欲しいなんて思ってごめんねまろ。
現実から目を背くように仕事に没頭した。
……
昼を少し過ぎた2時。
カバンとコートを持ち、椅子から立ち上がった。
デェスクの引き出しからお気に入りの香水とは違う、花の香りのする香水を纏う。
まろが大好きだと言ってくれた匂いだけは大切にしたい。だから本当の匂いを隠す。
重くて、苦しい。
それでも向かう以外の選択は許させれない。社長室を出るとあにきが心配そうにこちらを覗いた。
黄「ないこほんまに大丈夫か?
会食俺も付き添いで行くで?それかまろ呼ぼか?誰かは付き添いで連れていかなあかんでないこ」
桃「んー大丈夫大丈夫。
みんな急がしいっしょ?すぐ帰ってくるし安心して。子供組よろしくあにき」
早足で逃げるみたいにその場から立ち去った。後ろで弱々しく俺を呼び止めるあにきの声を耳にもいれずに。
…………
「あ、ないこさん。ご足労お掛けしました。」
桃「いえいえ。またお呼びして頂けて光栄です。」
営業スマイルと、丁寧な言葉。
どれだけ相手への敬意が無くとも示さなければならないのが社長と言うものだ。
50近くの糞ジジイ。
にまにまとした気持ちの悪い面を見るのは何度目か。
ハンカチで自分の額の汗を拭う姿を見ては吐き気がする。
「それで…彼氏さんとは別れましたか? 」
桃「あぁー…はい。」
「良かった良かった!こちらとしてもそちらの社員さんを傷付けるようなことはしたくないのでね。ないこさん改めて交際の方よろしくお願いしますね」
桃「…っはい。」
あぁ…頭痛がする。
苦しいなぁ…つらいなぁ。
まろが良いなぁ。ずっとまろの事を考えて、ほんと最低だ。
「ではではお酒もあることですし、乾杯しましょうか。」
桃「そうですね…」
「素敵な日に乾杯!」
何もかも味がしない。重くて苦しい呼吸が不規則になっている。
この日を乗り越えたらまた地獄。明日を見ても最悪なことばかり。
途端、視界がぐらっと揺れた。耳鳴りもやまず意識が遠のいて行くのがわかる。
桃「っなんか…めまいが…、」
「楽しみましょうよ。」
…………
青視点
別れて欲しい。
そう告げられた。
どこが駄目だったのか、何が逆鱗に触れたのか。普通なら考えていた事なのに、理由を聞いてそんなことはできなかった。
言われた時にあったのは、悲しみなんかじゃない。「疑問」だ。
好きな人ができたと言われて信じるわけがなかった。
一度意思が決まると曲がることはない頑固と呼ばれるないこ。
好きな人には執着して、離さないタイプのはずがそんな理由で別れたいなんて言うわけがない。
別れ話をするときに手が震えるなんてこと、ないこに限ってあるわけない。
腑に落ちない。なにかおかしい。
別れ話をするほど大切なことができたとすればなんだ。
あまり寝付くこともできず、次の日心に霧が掛かったまま出社した。
ないこに別れたと、言う感覚があっても、別れたなんて感覚俺自身に1ミリもない。まず別れて欲しいと言われて承諾なんかしてない。
ないこの口から真相を言わせるまで、別れてなんかやらない。
自分の仕事を終えてからすぐないこを探したがなかなか見当たらない。
社長室やオフィス、会議室全て回ったが見つけられない。
すると背後からあにきに声をかけられた。
黄「まろ」
青「あ、あにきやん。どうしたん」
黄「……単刀直入に聞くわ、ないことなんかあった?」
あにきなら大丈夫。
長年の信頼を胸に昨日の出来事を語った。
青「…てことやねんけど」
黄「まじか。」
青「まぁ俺は承諾してないし昨日の話しちゃんとしたくてないこ探してんねん」
黄「ないこなら会食行ったで?
確か…○○会社の社長さんと」
青「え…?一人ちゃうやんな?」
別に誰と会食するかは特に問題はない。けれど一人での会食はまずい
おかしな気を起こす人も中には何度もいた。その度に俺が制止してきたけれど、一人ならばほぼ無防備のようなものだ。
子供組でもとりあえずは誰でも良い。一人でなければ…
けれど返ってきたのは耳を塞ぎたくなる現実だった。
黄「俺も行くって言うたんやけどないこが一人で来いって言われてるからゆうて…一人で向かった
ごめん…俺が悪いわ」
青「あにきはなんも悪ないよ、心配やから行ってくるわ、スタッフさんに伝えて。」
何もないことを願うばかり、会食をしている店をスタッフに聞き出しすぐさまに向かった。
…………
明るすぎる街並みから随分と離れた暗く、廃れたような店が並ぶ場所。
こんな場所にわざわざ一人で来いなんてものは不可解すぎる。
少し奥へと歩くと廃れた街並みには合わない洒落た洋風な店が目を引いた。
スタッフが教えてくれた店はここだ。
迷うことなく店のドアを開く。
早々にないこの行方を聞き出す。
「いらっしゃいませ」
青「すんません、ここにピンク髪の男性と男の人来たりしましたか? 」
「え、あぁ…確か先程までいらっしゃいましたが、ピンク髪の方を随分と酔われた様子で男性の方を借りてお店を出ていかれました。」
展開はますます悪化する。
酔ったんとかちゃうよな…ないここうゆう場では酒少量しか飲まへんようにしてるってゆうてたしな。てことはなんか盛られたか、酒結構飲んだか。。
心のなかで毒づきながらも一礼し、また走り出す。
不安が募る度電話をするが電話にも出ない。
―その時思い出した。
互いに仕事用のスマホには位置情報アプリをいれておいて、何かあったときに駆け付けるようにしようとバカカップルのようなことをしていたことを。
仕事用のスマホをとりだし、位置情報アプリを開く。
ないこの位置を示していたのはすぐ近くのビジネスホテル。
足に力を込めて地面を蹴り全速力で走り出した。
………
ロビーにはいると、受け付けには一人。
部屋の番号を知りたいけれど追跡アプリも細かな部分まではわからない、電話をしても繋がることは一向にない。
また壁にぶつかる。
ふとエレベーターを見ると4回で止まっていることに気づいた。
最後に乗った人が4階に降りたのだろう。
もしないこが俺の前に来ていたら、4階の可能性は高い。
考える暇はない、1分一秒を無駄にしない。
青「あの俺の前に来たんはピンク髪の人ですか?自分の彼女でずっと探してて…先に待ってるんです」
嘘混じりなのはこの期に及んで行ってる場合ではない。
「そうですね、確か」
淡々と告げられ「じゃあ4階行きます!」と勢い良く返事をした。
急いでエレベーターに乗り、4階を回る。ないこの少しの声を聞き分け探すしかない、
途端前から来ていた男と肩が当たった。
「すみません」と頭を下げると男はなにも言わず颯爽と素通りしていった。
特になにも思わなかったが、少し嫌な予感がした。
―前々からないこに不適な笑みと異様な接触をしていたあの糞ジジイと顔が瓜二つのように似ている。
今でも覚えている。
ないこと二人で接待をしたとき、何度も辞めろとわざわざ丁寧に言っているにもかかわらず一向に接触や不適切な発言を辞めないあのしつこい奴を。
こう言うときほど嫌な予感は的中する。こっそりと後をつけると、ルームキーでゆっくりと部屋を空け、入っていく。
隙間から見えたのは、ないこ愛用のスニーカー。
施錠される一歩手前で扉に手をいれる。ガンッと鈍い音だけが鳴り響く
青「おい、何してんねんお前」
扉が、閉まらぬようガッチリと足と手で止める。そして徐々にドアを開け中へと押し入った。
…………
まだ続くんだけど長すぎたみたい。一旦途切れるけど、ゆるしてちょ
作品名が一生決まらん、誰か案くれ
コメント
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うわぁぁぁ何となく察してたけどやっぱこうなるよねぇぇ…… とりまあいつはぶっ飛ばすことは確定で でも、まろちがちゃんとないちゃんのこと理解しててこそこの違和感に気づいてくれたのめっちゃ感動……続き待ってるね!
うわ、これは重い…冒頭の別れ話からして「好きな人ができた」って嘘だってすぐ分かるのに、桃が自分を責める内面と青が承諾してないって執着するところが切なかった。あにきの「まろ呼ぼか?」に弱々しく逃げる桃と、青が位置情報アプリで追う展開が伏線効いてて良い。この不穏な会食の先が気になる…続き楽しみにしてます!