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はい!続き!
若井sida
俺は滉斗。可愛い可愛い元貴と付き合っている。
いつも一緒に学校行ってるんだけど、委員会で先生に呼ばれてるので先に行く。
はぁ、ついた。元貴いないと寂しいよぉ。
意外と早く終わったな。全然元貴と行けたじゃん💢
ガラガラ
あれ?みんなザワザワしてるな。
モブ男「なぁ、ひろと。お前元貴と付き合ってんだろ? 」
若井「あ、あぁ」
モブ男「元貴、浮気してるらしいぜ」
若井「は?」
元貴が?そんなことするはず…
モブ男「はい。これ証拠」
そこには元貴とモブ子がキスしてる写真。音声。動画など。嘘、ということも考えたがこれを渡してきたのはクラス1バカなやつだ。合成など出来るはずない。
ほんとにやったの?元貴
若井「は?アイツ…」
モブ子「ね、若井くんグスン浮気されちゃった(嘘泣)」
若井「チッ人の気持ち考えずに…💢 」
イライラしてるその時…
ガラガラ
パチッ 目が合った。ほんとに怒りで爆発しそうだった。
ザワザワ
若井「チッ」
元貴はビックリした顔をしていた。
はぁ、そっちがやっておいて…ムカつくな
若井「こっちこい。」
元貴「う、うん」
クラスメイトが騒がしいのがプラスされ、なにも考えられなかった。
若井「ねぇ、お前浮気しただろ」
元貴「…は?してないよ?」
ほんと、なんでこんなやつと…
若井「とぼけんなよ!!!!」
元貴「ビクッ…へ?ウルウル 」
若井「この写真見ろよ!」
はっ、これで認めるだろ笑
元貴「違うよ!こんなのやってな…」
若井「こっちには証拠があんだよ! 」
元貴「う、嘘かもしれしれないじゃん!」
若井「はぁ?誰がこんなの作るんだよ! 」
「みんな俺達のこと応援してくれてた だろ!」
元貴「そうだけど!」
若井「じゃあ浮気してんじゃねぇかよ!」
元貴「してないって…ポログスッ」
若井「泣きてぇのはこっちだよ!」
元貴「やって、ない(泣)」
若井「ハァ、話通じねぇわ。別れる」
元貴「…へ?」
若井「お前とはもう別れる。そんなやつだと思わなかった。ガッカリだわ」
元貴「ちょ、なんッ」
若井「じゃ、裏切り者が!」
スタスタ
これで、良かったんだ…
帰るか…
テクテク
いつもなら隣に元貴が…
いや、あいつは浮気野郎だ。別れて正解だよな…ほんとに別れるべきだったのか。
ほんとに嘘だったかもしれない。
あぁ。どうすればよかったんだよ…