コメント
2件
とても良かったですから続き楽しみに待ってます!
楽しみにしています!
⚠︎︎実際に存在しているVTuber様とは関係ありません。
⚠︎︎甲斐田推しが書いてるので推し贔屓が多いと思いますがお許しください。
⚠︎︎ただの妄想です。
⚠︎︎嘔吐表現あります
⚠︎︎めちゃくちゃ可哀想です
胸糞注意
甲斐田siten
あ”〜〜きっつい、、、
なんで僕よく風邪ひくのに大体高熱なんだろうか、、
「はぁぁぁ、、あたまズキズキするぅ、」
コンコン
「晴くん今どんな感じ? 」
「しんでる」
「なるほどねー体温測るよー」
「、、、今寒い?」
「わかんない」
「分かんないが一番困るんだよなぁ、、」
「どっちかと言ったら寒い」
「そっかぁ、、」
「何度だったの?」
「秘密
じゃあ私行くね解熱剤入れといたから
何かあった場合はナースコールね」
「はぁい」
まぁ高かったんだろうな
解熱剤入れたと言っても効かないだろうし、
なんでこんな体なんだろう、、、
「っだめだめ」
こんな事考えたらお母さんが悲しんじゃう、、
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「けほっけほ」
「おかぁさん、くるしいよぉ、っぐす」
さすさす
「大丈夫大丈夫、お母さんがついてるから」
「げほっ」
「ゆっくりねんねしようね、、」
「ごめんっ、ごめんねっ ぽろ」
「おかぁ、さん?
ないてるの?」
「はるっ、ごめんねっ、こんな体にしちゃってっ、」
「、、ま、ま泣かないで
はるは大丈夫だよ
だってはる強い子だから!」
「、、くすっ そうね晴は強い子だもんね!
お母さん弱っちかったらダメだね!」
「うん!!!お母さんも強い子!」
「かひゅっ、けほっげほ、くるしよっ、
おかぁさっ、」
「晴。お母さんの目見て」
「やっ、こわっ、ひゅッ」
「大丈夫大丈夫、お父さんとお母さんがいるからな」
「おい!!事故だ!」
「だ、誰か救急車!!!」
「馬鹿!すぐそこに病院があるじゃないか」
「誰か呼んできて!!!」
「晴くん」
「お母さん達のところ行こっか」
「いっていいの?」
「うん、沢山お話してきてね」
「、、ん」
「ねぇ、あの子どうするの? 」
「確か甲斐田晴、だったわよね」
「私は絶対に引き取らないわよ
体壊されてお金が飛んでいったら嫌だもの」
「私だっていやよ、、」
「やっぱり施設かしら」
「どうせずっと病院にいるんだから施設でもいいでしょ」
「そうね」
「ったく、、困るんだよな」
「最近スペースが足りなくなってるって言うのに、、」
「お前の入院費用誰が出してるって言うんだ、、
めんどくせぇ、お前体壊すなよ」
「せんせー!!晴くんが吐いたー!!」
「うぇ、きったなー」
「こっちにくんなよ!!晴菌が移る!! 」
「うわぁ甲斐田に触っちゃった!晴菌のおすそ分けー 」
「おいお前来るなよ!!きったねーな」
「ろくでなし」
うるさい、
「そんなんだから1人なんだよ」
ごめんなさいっ、
「汚い」
「甲斐田と一緒にいると菌が移るぞー!!」
そんなこと言わないでよ、
「ズル休みじゃねか」
「いいよなーお前は」
ちがうっ、!
「お前親いないんだろ?」
やだっっ!!!
「お前に逢いに行く時に事故ったんだろ?」
、やめてっ!!!
ちがうっ、、!
「やっぱお前が居なきゃ良かったんだよ」
「たった1人の息子がこんなんで
しかもそのせいで自分が死ぬとか」
「お前疫病神じゃんww」
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「っはっ、、は、」
っさいあく、変な夢見た、、
「、くそっ、、」
「変な汗かいた、シャワーいこ」
ここの病院は結構いいとこだから個室にはシャワールームが着いている
なるべく人に会いたくない僕にとっては最高だ。
すっかり忘れてた。
僕が高熱だって言うこと
ぐらっ
「ぁ、、」
何度も経験した嫌な感覚
吐く
「お”ぇっ、げほっ、あ”ッ 」
「げほっ、っう”」
鼻に入ってくる嫌な匂い
このせいで何度も罵倒された。
何度やってもなれない
くるしい
「げほっ、う”ぇッ」
「ナース、コール」
こんな状況下でも冷静な頭
「晴くん!」
「せんせぇっ、けほっ」
「あら、戻しちゃった?」
「ごめんなさい、、」
「謝らなくていいのよ。さぁシャワーで綺麗にしてらっしゃい」
「ぅん、、」
どうやら僕は人に迷惑をかけなきゃダメみたいだ。
次回ふわっちと甲斐田出会うって言ったね
あれは嘘だ。
有言実行できる人でなくてすみません💦