リーダーと、他六人の物語（？）

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（母ク）さようなら～ｗｗｗ

そう言って、去っていった。

（シルク）…。

その時の俺は、無感情だった。

何も痛くなくなった。

なにも愛というモノを感じなくなった。

もう、誰も愛さない。

もう、誰も信頼も信用も、しない。

自分自身にそう誓って決めた。

そうして俺は、人の居ない。

山にある廃墟へ向かった。

１時間後…

（シ）よし。ついた。

俺は、家から持ってきた、ナイフを自分の腹にやり、こう言った。

（シ）やっと、呪命（ｼﾞｭﾐｮｳ）は、開放される…。