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※主の作品では、👼🏻🫧⚡️🔪🎨☕️を使います。
▲
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⚠️この作品には多数のcpが含まれます。
話の展開のネタバレとなる為、事前に報告はしません。
雑食の方向け作品です。
🔪ₛᵢ𝒹ₑ
___
俺が大泣きしたあの日から数週間。
「ぁ…ッ⸝⸝…ん……ぁ…あッ⸝⸝……」
「☕️ちゃんいつもみたいに啼いてよ」
俺の吐き気を催すような昔の事を知っても、特段変わらず入学してから何ら変わらないこの狂った部活での毎日を送っている。
「んぅ…⸝⸝…だ、って…んッ…🔪🔪がぁ…⸝⸝見、てる…⸝⸝」
ただ☕️ちゃんパイセンの中では何かしら思うことがあるのか、俺に対しての態度は何も変わらないけれど、
俺の前での不純異性交友は控えるようになっていた。
今は俺が部室の扉を開くと、中で既に🎨っちーと☕️ちゃんがヤってた。
俺も勢いよく扉を開けた事は☕️ちゃんに謝りたい。
めちゃめちゃびっくりしてたし、慌てて口塞いでたしな。
何だ?
俺に気を遣ってるのかな、見るのも嫌だろう、みたいな?
今更すぎるんだけど。
散々今まで俺に無理やりAV見せてきたりさあ、俺忘れんからな。
別に気にしなくていいって言ったのに。
当事者になるならまだしも、見るだけならもう慣れたっつーの。
お前らのせいでな。
「ほら🔪🔪に☕️ちゃんの恥ずかしい所見てもらお?w」
🎨っちー先輩ってナチュラルドSなん?
普段あんなに優しいのにね。
「ねえ」
「あは、🔪🔪も混ざる〜?」
扉を閉め近くのソファにリュックを置きつつ2人に近づく。
「セックスってそんなにイイものなん?」
「冗談だよ〜w ………え゛っ?」
俺の発言が想定していたものではなかったのか噛み合わず、更に驚いた🎨っちーは聞いた事もないような野太い声を上げ、俺の方に振り返り目をぱちくりぱちくり、疑うような視線を向けてくる。
「え、なに?」
「こっちのセリフよ?🔪🔪」
☕️ちゃんも戸惑い体を起こし、それに伴い🎨っちーも☕️ちゃんから離れる。
濡れたタオルで☕️ちゃんの腹辺りを拭きながら、🎨っちーの視線は俺の目を捉える。
「急にどうしたの?🔪🔪」
「単純に疑問。今の☕️ちゃん見てると思っただけ」
「うっ⸝⸝……」
「w やめたげて…」
え、なにが?
☕️ちゃん何で照れてんの?
「てか、そっちなんだw」
手入れが終わったのか、照れて手で顔を覆ってしまった☕️ちゃんの頭を最後に撫で、体ごと俺の方へと振り返る。
「そっちってどっち?」
シンクで手を洗いながら笑う🎨っちー。
「俺と☕️ちゃん、 ☕️ちゃんの方に目がいくんだねって」
?
俺出来ないのは英語だけのはずなんだけどな。
「どういうこと?」
何だか含みの孕んだ笑みを浮かべた🎨っちーが俺に近づいてくる。
たまにある、俺が思うこの人の怖いところ。
意識しているのか、はたまた無意識か。
どちらにせよ、少し人を小馬鹿にしているんだろう。
それを愛おしいと思っているんだから尚更歪んでいる。
「普通ね、男の子は、」
俺の腰に手を回し、顔を俺の耳元まで近づけ、
「俺の方にしか関心ないんだよ?」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ❤︎100↑
コメント
8件
まさかの続編!? 🔪くんやっぱりそっちだよね!!✨いや、どっちでも好きだけど(( 壱話から神作すぎました!続きとても楽しみです! あと、桃梅さん伏字考えるの天才すぎますこれはちゃんと見てないと分かんないですね!!尊敬します!✨
、、、、、、、、、、、え、神ですね、(語彙力無 え、まじ尊敬します、