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滉貴 5歳。
夏終わり頃の夜。
エアコンの効いた寝室で、元貴はベッドにうつ伏せになって、スマホの画面を見てる。
滉貴は寝息を立てて寝ている。
滉斗がシャワーを浴びて戻ってきて、タオルで髪を拭きながら
『もときー何見てんの?』
「…ん? 別に。ただのSNS」
元貴が慌てて画面を伏せるけど、滉斗はもう見えてる。
可愛らしい赤ちゃんの様子や、
妊娠・出産関連のスレッドを開いてる。
『2人目、考えてる?』
「急になに、笑」
『滉貴が「お友達弟と妹いる」って話してきてさ。』
『体力のこともあるし』
「んー、滉貴が5歳になって、ちょっと手が離れるようになってきたし…」
『てか最近してないし』
「バカ。滉貴が起きちゃったらどうすんの」
『大丈夫だと思う、今日は疲れてすぐ寝落ちしたし』
滉斗が元貴の体を仰向けに返して、覆い被さる。
目が近い。
熱っぽい。
『ほんとにいいの?』
「…欲しい、」
言葉の途中で、滉斗の唇が重なる。
「…..っ、んっ」
元貴の息が乱れて、手が滉斗の背中に回る。
滉斗の手が、元貴のパジャマのボタンを一つずつ外していく。
肌が露わになるたび、元貴の体が小さく震える。
「…んっ、」
『声、我慢しなくていいって言ったろ』
滉斗の唇が首筋を降りて、鎖骨にキス。
元貴が背中を反らせて喘ぐ。
元貴の脚が自然と開く。
滉斗がゆっくり指を入れて、
確かめるように動かす。
「…むぃ…っ、///」
『ここ、好きでしょ』