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ポールダンスを披露する日だ
絶対に遅れてはならない
これが今日の仕事だ
店に着いて扉を開けるとヴァレンティノが叫んでいた
ヴァレンティノ¦遅いぞ!!早く準備しろ!!
シルバー¦は、はい、
あの人は苦手だ…
気分が悪いと良いで差があり過ぎ…
今日は少し遅れただけであれだ、
頑張らないと…
そんなプレッシャーの中僕は衣装に足を通す
普段の服とは全然真逆なセクシーな服
これが1番客が嬉しがるんだ
そして本番になった
緊張してきた……
そして前の奴が終わった
次は僕…
大丈夫だ、、失敗なんてしないさ……
でも、もし失敗したら…
そう考えると急に胸が苦しくなった
人の字を書いて飲み込む素振りをし
ステージに上がった
そのままダンスをしてみるも落ちたり失敗の繰り返し
嗚呼、今日は駄目だ…
こんなんじゃ…怒られる、
必死に練習したのに台無し……
終わった…
そう考えてたら遂に全員分の劇等が終わり
店はもう閉店作業に入ってきた頃
ヴァレンティノ¦シルバーちょっとこい
シルバー¦はい、
そう言われ控え室の方へ行った途端
ガシッと胸ぐらを掴まれた
シルバー¦ぁ、御免なさ…
ヴァレンティノ¦お前!!何失敗してやがる!!
やはりこうなるとは思っていた
練習したのに失敗した僕の気持ちも少しは考えろよ
ボコボコッ
シルバー¦ぁ”ッ…
殴るのは控えて欲しい
傷が残るだろ
治るの遅いんだからすこしは考えろ
1時間ぐらい殴られた後満足したのかそそくさと帰って行った
二度とこんなとこには来ない
だからヴァルに貰った宝物のピアスも外して机に置いて帰った
これで彼奴とはおさらばだ
そう思いながらホテルに帰った
前は帰るところなんて無くヴァルの撮影の手伝いばかりしていた
だが今はホテルと言う家がある
面白半分で泊まってみたが結構いい所だ
僕はホテルを少し気に入った
そう考えていたらホテルに着いた
ガチャ
扉を開けるとチャーリー達がびっくりした顔でこちらを見ている
エンジェルの顔色が悪いのが分かる
体調が悪いのだろうか
そう考えていると背後から
???¦逃げられると思ってんのか?
と聴こえた
聞き覚えのある声だった
そこからは記憶が無い
凄く怖かったのだけはうっすらと覚えている
そうして僕は自室のベットで目を覚ました
服も何故かパジャマ、
取り敢えず服を着替えてホールへ降りた
すると全員集まって僕を見ていた
見つめられるのは嫌いだ
階段を降り集まっている所へ行くと
黙りしている
何だか皆若干気まずそうな顔をしている
大体予想は付いている
皆が黙り込んでいる中チャーリーが口を開いた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
終 わ り で す 🥰️💗
今 回 は 結 構 頑 張 り ま し た 😢︎💕
3 日 は 掛 か り ま し た 😭🫶
ち ょ っ と 長 め に 休 憩 し た い 為 🫧 ͛.*
次 回 ↪♡ 200 で す !!
で は ま た お 会 い 致 し ま し ょ う ෆ˚*