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雨💧のさぶ
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まるまろ
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こんにちは、あめです〜
運営〜らぶ〜
最近rdmd多すぎたから違うペアもぶっ込んでいこう
注意書き
rdru
BL ◯
R ✕
ご本人様には全く関係ございません
それでは、上記の注意書きが大丈夫な方は、さっそく本編どうぞ〜。
賑やかな夜の街を1人ふらふら歩く。
今日は、久しぶりにらっだぁに「2人で外食しよう」と誘われた。
本来ならばすごくすごく嬉しいはずなんだけど、最近色々あって外に出るのがそもそも億劫だった。だからちょっとダルい気持ちもあったんだけど、せっかく誘ってくれたのに断るのは申し訳なくて、頑張って外に出てきた。
久しぶりに吸う外の空気。色んな人と呼吸を共にしてると思うとちょっと気持ち悪くなってくるけど、らっだぁとおんなじ空気が吸えるのは嬉しい。
早く会いたいと思いながら少しずつ歩みを進めていく。
約束した居酒屋に到着すると同時に、スマホからLINEの通知音がなる。
期待しながらスマホを開くと、案の定らっだぁからだった。
rd『れう着いたー?』
短く「ついたよ」とだけ返事をすると、すぐに既読がつく。
rd『ごめん、俺ちょっと遅れそう。先入っててくれる?』
これにも、「分かった」とだけ返して、恐る恐る中に入ってみる。
始めてくる場所だから緊張する。店員さんと話すのも嫌だったけど、なんとか勇気を振り絞って話しかけてみると、店員さんは案外優しかった。
らっだぁが予約してくれてたみたいで、すぐに個室に案内された。
席について、ぼんやり壁を見つめる。
最近あった色々。アンチのこととか、仕事のこととか、リアルの友達関係のこととか。
色んな嫌なことが一気に起きすぎて、本気で疲れていた。動画の撮影も何かと理由をつけて断ったり、仕事も体調不良で行けなくなったり。でも皆に心配かけたくなかったから、元気なフリして頑張ってたんだけど。
ru「もぅ限界…………、」
口にしてみたらほんとに無理な気がしてきて嫌になる。
らっだぁが来るまでにこの悲壮な顔をどうにかしないと。
両頬をぱちん、と叩いて頭をリセットすると、スマホを開いた。
何か気を紛らわせるものはないかと考えていたら、不意に頭上から「レウ〜!」と名前を呼ぶ声が聞こえてきた。
顔を上げると、走ってきたのか呼吸の荒いらっだぁが立っていた。
rd「ごめん、お待たせ!」
ru「ぁ…全然、待ってないよ…。」
突然のことにびっくりして、思わずさっきまでのテンションで返事をしてしまう。
らっだぁはそんなこと気にする様子もなく、俺の向かいに座った。
rd「結構時間ギリギリになっちゃった、w間に合うと思ったんだけどな〜。」
ru「なんか用事あったの?」
rd「ちょっとね。」
らっだぁは楽しそうにメニューを開くと、俺にも見えるように広げてくれる。
気遣いができて、優しくて、面白くて。俺なんかがこんな良い人と仲良くしてていいのかな。その上恋までして、罰が当たったりしないかな。
rd「…レウ?」
ru「ん、何?」
rd「大丈夫?ぼーっとしてたけど。」
ru「…ちょっと考え事。」
rd「そっか。メニュー、どれにするか決めたら言ってね。」
ru「ありがと。」
注文を終えたら、2人で色んなことを話した。
らっだぁがする話は面白くて、聞いてるだけで心地よくなる。
声も好き。話す時の仕草も。笑顔も。
らっだぁの言葉に耳を傾けているだけで心が軽くなってくる。…宗教みたいになってきてるなぁ、これw
注文してたものが来たら、2人でちょっと盛り上がりながら食べた。
らっだぁのを一口もらったりしたし、俺のもあげた。
こうしてるとなんだか恋人みたいに思えてきて、1人で勝手にドキドキしてしまう。
らっだぁからしたらいい迷惑だよね。友達と外食してるだけで、友達に自分のこと恋人だと思われてるんだから。でも、心の中で思うだけならいいじゃん、とも思ってしまう。俺疲れてるよねぇ…。
そうやって俺はひとときの幸せを心から味わっていた。
それは、届いたものを一通り食べ終わったころだった。
rd「…あのさ、レウ。」
不意に、らっだぁが少し神妙な面持ちで口を開いた。
真剣な空気に、自然と顔がこわばる。緊張しながららっだぁの次の言葉を待つ。
rd「…レウ、疲れてるよね。」
ru「……ぇ」
予想もしなかった問いに、思わず体が固まる。
高圧的ではないけども否定もさせないような不思議な声音に、上手く言葉が返せなくなる。
固まったままらっだぁを見つめていると、らっだぁは息を吐いて優しく笑った。
rd「なんでそんな固まってんのw俺別にレウのこと責めたいわけじゃないよ。」
ru「い、や…それはわかってるよ…」
いや、分かってないかも。正直ちょっと怖かった。なんで今まで隠してたのとか、そんくらいで落ち込むなとか言われるんじゃないかって……でも冷静に考えて、らっだぁがそんなこと言うわけないし、やっぱり分かってたのかもしれない。
混乱とバレちゃったっていう焦りで、どうでもいいことでもぐるぐる考えてしまう。そんな俺に、らっだぁは優しく笑いかけてくれた。
rd「なんかあったの?辛いこと。」
ru「あった……かも。」
rd「かも、ってwレウが傷ついたならそれは充分辛いことでしょ。…なんでもいいから話してごらん?」
らっだぁの優しい声音に、自然と心が緩んでいく。
気づけば俺は、最近あった悲しかったこととか辛かったことを、洗いざらい話していた。
頑張ってひた隠しにしてきたことも、心のうちにしまってた本音も、全部。
話しながら、途中涙が溢れてきて、上手く話せなくなったりもしたけど、らっだぁは決して焦らせたりせずに、最後まで俺のペースに合わせて話を聞いてくれた。
全部話し切って俺が黙り込むと、らっだぁは長く息を吐き出した。
rd「……そっか。辛かったね。気づいてあげられなくてごめんね。」
頭に優しく手が置かれる。そのままぐしゃぐしゃに撫でられて、止まったはずの涙がまた溢れてきた。
rd「…レウさぁ、1人で抱え込んじゃう癖、治せない?」
穏やかな言い方だった。決して責められてるわけではないんだろうけど、それでも、ちょっとだけ心臓がぎゅっと縮まった気がした。
ru「俺…無理だよ。だって、皆に迷惑かける勇気ないもん……。」
rd「別に迷惑じゃないよ?……って、言っても伝わらないよねぇ。」
らっだぁのどこか諦めたような言い方に、申し訳なくなってくる。
ru「ごめん……。」
rd「なんで謝るのーw」
俯いていると、ガタンと音がして、足音が近づいてくる。
顔を上げたら、らっだぁにぎゅっと抱きしめられた。
ru「…、!」
rd「我慢したらダメだよ?俺、レウがいなくなったらイヤだからね?」
耳元で優しく呟かれる、甘い言葉。俺を満たしてくれる、特別な言葉。
rd「俺はレウのこと大好きだから。レウの味方だからね。なんでも言ってね。…助けに行くよ。」
ru「……うん。」
諭すように言われては、いっつも頷くことしかできない。
rd「…ちょっとは元気出た?」
ru「うん、出た。ありがと。」
rd「も〜、俺という頼もしい味方がいるんだからもっと堂々と頼りなさいって〜。」
ru「迷惑かけたくないんだってば…w」
rd「だから迷惑じゃないんだってばw」
2人で顔を見合わせて笑う。
rd「あ、やっとちゃんと笑ったね〜。今日LINEの返信から元気なさすぎて心配してたよw」
ru「え、ごめん…。俺そっけなかった?」
rd「別にそういうわけじゃないけどw」
らっだぁは自分の席に戻ると、スマホを開いて「もうこんな時間」と目を丸くしていた。
rd「そろそろ帰ろうか?」
ru「…そうする。」
rd「よし、じゃあ途中まで送ってくね。」
ru「え……、ありがとう。」
rd「いーのいーの。」
らっだぁに手を引かれ、「行こっか」と笑いかけられる。
メンタルがずたぼろになって、死にたいとかもう消えたいとか思っても、実行する前に絶対らっだぁに助けられる。
もう何度目かのこの外食。
いつも行くたび思うけど、
らっだぁが優しくしてくれるなら、大好きだよ、って言ってくれるなら、
案外”これ”も悪くないなぁ、って。
絶対誰にも言わないけどね。
お疲れさまでした〜。
私は何を書きたかったんだろう…。
とりあえずちょっとシリアスめなrdru書きたかったというだけ。
衝動だから…クオリティは大目に見てください…。
読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、次のお話で。おつあめ〜。
コメント
3件
疲れてるruさんめっちゃ好きなんだよ…!! 毎回助けるぐらいruの変化に気づけるrdカッコよすぎる!︎💕︎ ruさんがrdに沼っちまうよ…ぐへへ
読み終えました……。 れうくんの、頑張って元気なフリしてる感じとか、らっだぁに「疲れてるよね」って見透かされた時の焦りと安心、すごく伝わってきました。あの抱きしめて「俺がいなくなったらイヤだからね」って言葉、とても優しくて、でもちょっとだけ重さも感じて、そこがいいなって思いました。 最後の「案外これも悪くない」って、らっだぁに依存してる自分を受け入れ始めてる感じがして、その歪んだ幸福感がとてもリアルでした。 感情の動きを丁寧に描いてくれて、ありがとうございます。続きも静かに読みにきますね🌙