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キスマ
えとのあは付き合ってます。
🩷「お願いです!」
🩵「嫉妬ドッキリ、かぁ、、」
🩷「なんでもいいのでっ!」
私は今、るなさんにお願いをしている。それは、彼氏のえとさんに嫉妬ドッキリをしたいから!
🩵「あ、じゃあキスマとか?」
🩷「るなさんそう言うの知ってるんですね、、!?」
🩵「ま、よくえとのあで見てますからね」
🩷「ん”ん”、、// 」
🩷「で!で!キスマドッキリってなんですか??」
🩵「首出して下さい!」
そう言われ、服を捲って首を見せる。るなさんは首になにか塗っているよう。
🩵「できました!」
🩷「なんですか?これ」
🩵「お楽しみで!!」
🩷「?はい、、??」
🩵「ささ!えとさん居るんで!」
🩷「ぇあ、はい」
🩷「えとさ〜ん、、!」
🧡「ん〜?入っていいよ〜!」
🧡「どうしたの??」
るなさんの言う通りにしたからなんも考えてない、、どうしよう。
🧡「のあさん?」
🩷「えとさんに会いたくて、、来ました!」
🧡「可愛いなぁ、、あ?」
🧡「なに、これ?」
🩷「???」
🧡「はぁ、、チッ、、」
ため息をついて、舌打ちをするえとさん。なにがあったのだろう、、?
🩷「きゃっ、!?」
えとさんにお姫様抱っこと言うものをされ、寝室方面に向かう。
優しくベッドへ私を投げ捨てるように寝ころばせる。
🩷「えとさんっ、、!!」
🩷「なにがあったんですか!」
🧡「聞くけど、このキスマ誰が付けたの?」
るなさんが首に何かを塗っていたのは口紅だったのだ。それがキスマに見えたのだろう。
🩷「それはっ、るなさんがっ!!」
🧡「、、るな、、?」
🧡「なんで、いつ、どこで?」
こんな怖いえとさんは見たことがない。
🧡「、、お仕置きかな」
🩷「違うっ!」
🩷「るなさんが協力してくれて!ドッキリなんです!」
🩷「リップです!拭いたら分かります!」
🧡「リップ、、?ドッキリ、、?」
ティッシュを取って、私の首を拭くえとさん。
🧡「ほんとじゃん、、」
🩷「でしょ、、?浮気はしてないよ!」
🩷「えとさん、、、、?」
私を優しく抱きしめるえとさん。震えているようだった。
🧡「私さ、のあさんのことが本当に大好きなの」
🧡「だから、他の人に取られちゃわないか心配なんだよ、、」
少し震えた声で喋るえとさん、そんな私のことを大切に思ってくれているのだ。
🩷「分かりますよ」
🧡「ぇ、、?」
🩷「私だってえとさんが他の人に取られちゃったら嫌ですもん」
🩷「一緒ですよ」
🩷「これからも一緒にいてくれますか?」
🧡「、、!当たり前だよ」